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追いかけて、届くよう。#10

こんにちは。REALITYライバーでnoteライターのみうみうです。連載(画面下方にあるマガジンにまとめました!)とは無関係な駄文にしようと思ったけど、重要回になりそうなのでやっぱり連載にします。配信者迷い子の考えた事がテーマです。
結構、辛辣な事も含むけど大事な話だから。うん。辛辣な事だって、伝えたい事として必要だから、ちゃんと書いていきます。
(過激な表現はこの曲からです)

わかってんだクソボケナス!!
これが僕の毎日

米津玄師『毎日』

17時間配信かよおいおい

ええぇっと…適当な計算だけど、疲れた体に鞭打って、結果、超ロング配信をやりました。備忘録として、配信見てないけど何があったか知りたい人のために、早めに書く。結果だけ言うならオーライだ。

配信が長くなる原因はこう。
最近の私の配信は数ヶ月、コミュニケーションが成り立ってない→話すテーマが「私の悩み」になる→話し合いになる→モヤモヤ→長引く。であった。かつての楽しい何かを私に求めに来たリスナーには誠に申し訳ない、しか無い。でも私も人間。

リスナー愛が重い?金?


で、話し合い(でいいのかな)と言っても嫌なことも色々言われるんですよ。そこに関しては、話す相手、タイミング、色々完全に自分が誤ったと思う。しかし枠に来る母数がずっと少ない以上、誰にもどうにも出来なかったと思う。

けしてどうでも良くはないが、今となってはとりあえず置いておきたい私の信念は、ここ数ヶ月でこんな悩みに変わってました。

リスナーの応援者でありたい。だけど人もいないし…応援もないし…どう活動していこうか

に対する回答が『重い』は、まぁ感想ではあるけど、答えでもなんでも無いですよね。『金が欲しいように見える』に結び付けられたのも、おかしいですよね。とどめは『REALITYに求め過ぎ』、『配信はみんなタダで見ればいいんだよ』、まぁ君は考えすぎだよってことだろうけど、一番の無思考ですよね。向き合ってるから、考えるんですよ。
お金に結び付ける人だからこその思考なんて、私には全く理解出来ないよ、トンチンカン。それとも、簡単にくれてやらないから我輩のギフトを有難がれってことかな?『自分は心に余裕があるから(求めすぎてないんだよね)』という全く理解不能なオマケも付いて来ました。

私にはハッキリ答えられる事だが、私こそ配信アプリに普通以上の何も求めていやしなかったよ。上述した人が本当に何も求めていないというのなら、REALITYに居る理由なんて、一つしかない。(これは後述してあります)

とにかくこんな感じでお悩みの解決どころか、 

ひと枠ぶん時間取られるってさぁ、

こんな無駄な時間の繰り返しそのものがさぁ、


私が私を一番許せないんだよ。クソボケナス!!


そんなワケで、駆けつけた人にまた余計な話をする羽目になって、何時間も長引くんですよ。もうずっとこれよ。普通に来てくれるリスナーもそりゃ帰る。
ちなみに、心の余裕というのは、人を貶す時に持ち出す言葉ではないと私は考える。

私の反省点

誰がどうの、ではなく全体的に感じられたこと。もういちいち相手にしてられないというか、数え切れないパターンで嫌な事を言ってくるのは一定数いるので、放置していた部類のリスナーがどんどん悪いものに育っていったイメージ
理由は知らない、知る必要ももう無い。私から言えるのは、自分を尊重しない者、軽んじてものを言ってくる人物は言葉にトゲしかないのでわかりやすい。早めに!!離れるべし。

好きの原点と現実

私が配信を始めたのは、軽い気持ちでしかなかった。当時リア友でも何でもない人と、何気ない健全な会話が欲しかっただけ。
ただ、過去記事からことあるごとに持ち出してたことだが、ソロ配信をやるようになってからも、ずっと私は『人の応援者でいたかった』。光るところを見つけるのが好きだった。応援するのが好きだった。これは言い換えると、『誰かの役に立ちたかった』だ。

主役はけして私ではない。金でもない。求めてはいない。だから何にも、嫉妬しなかった。何かを求めていた者は完全に私ではなく、現状、周りの人だ。
これが原点と現実。

REALITYにいたって全く健全に見えない状態であろうとも、居住し続けている人々は、良かろうと悪かろうとREALITYが居場所なんだろう。
そこに私の役目めいた想いがマッチして、四年近くも続けられた、というのが何もかもの始まりであり、そして全ての結論であるように思う。
そのお役目は今のところシナリオ通り、この時期に綺麗に(悩んでいた分だけ半ば強制的に)終了したと思っている。

もう助けようと思わなくていい

ちょっとネガティブに聞こえるだろうが、そんな事はない。私にとって、本当にお疲れ様な事なのである。労われて嬉しかったです。応援しなくて済むのならば、やっていけるレベルならば、それが一番だ。皆が幸せであれれば、いい。

いくら、自分の役目があるからだと言っても、しなくていい人まで背負うことはないし、自分が精魂尽き果てては本末転倒だし、極論、私のスタンスでは同じ場所にずっといる事の方が変になってくるよね。
あ、好きな人は見たいし、今後も普通に応援するけれどね。

それにしても…いつの間にか成長したな…と思う。いや、ほんとにその場限りの会話とか不確かな関係とか、四年前欲しかったもの…全然要らねえ笑。変わったな私。

さて、今でも私の配信を好んでくれる人には申し訳ない事ですが。とてもではないが、私の配信は今は配信とは呼べないものになっている。応援してくれるメンバーがコンスタントに来られるのなら何とか成り立つと思うけれど、どうも難しそうだ。
そんな真の応援リスナーが揃わない時には、私の枠はろくでもない時間として過ぎているのが現状だ。消費されていたの私本人ではなく、時間の方だった。
それならもっと、無駄にするのはごめんだ…という気分にさせられる(私にとって大切なのは何より時間なのだ)……、あとは察してください。

新しい仲間と展望

もうちょっと悩んでた事が自分の中でどうなったのかについて、記したかったけれど、兎にも角にも私はまだ配信者ではある。最終結論として引退なんて誰にも言ってない笑。
ただ、今回のゴタゴタを踏まえて、同じ轍を踏む事のないよう、助けてくれる仲間を何人も私は与えられました。ありがたいことです。
その上で、また立ち上がる時が来たのならそのようにするし、来なければいつかまたお会いしましょう。みんな互いに、私もだが、自分の足で立って、ほんとの意味で頑張れ。
noteの方はもちろん(むしろ)頑張るからねー!(End.Thank You!SeeYou!)


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