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【DAY18】2023.5.6 Urawa Reds ACL Final Home #19 Ken Iwao(Not Far Sale)


3度目のアジアチャンピオンの立役者岩尾憲選手
5月6日は2023年に浦和レッズがアジアチャンピオンになった日です。
全ては2020年天皇杯優勝からスタートした。あの試合も劇的だった。先制してから終盤に追いつかれて、後半AT、柴戸選手のボレーシュートに合わせた槙野選手のヘディングシュートが決まって劇的な得点だった。そうあれからアジアチャンピオンへの道が始まった、コロナ禍のシステムでタイでのグループステージ、埼玉でのノックアウトステージ、準決勝の全北現代戦の死闘。もうやられたかと思ったが、ユンカー選手がゴールしてPK戦へ、あのPKは2008年を思い出す光景だった、だから負けないと思ったよ。PK戦を制して決勝へ、相手はあの青い奴らアルヒラル。2017年の悔しさを返す時がきた。1戦目アウェイ、ドローだったけど、興梠慎三選手の得点、これは大きかった、あんなに浦和に還元してくれてる選手の得点はめちゃくちゃ嬉しかった。そして第二戦、ちょうど一年前。この試合は大阪から埼玉に行ったよ。2017年のあの悔しさを塗り替えたいその一心で行ったよ。埼スタは浦和の雰囲気に染め上がってた。でもアルヒラルもめちゃくちゃ強いよ。Jリーグにはいない強さ。ヒヤヒヤしかしない試合。大旗を支え終わったころ、岩尾選手のFKからマリウス・ホイプラーテン選手の折り返しに合わしかけた興梠慎三選手が合わなくて、でも相手選手に当たってのオウンゴール!実質興梠慎三選手ゴールやったけど点がはいった!あんなにアドレナリン爆発したのは久しぶりやった。その一点を守り抜きACL優勝!あの日の夜は浦和で騒いでたなぁ。でもこの物語はまだ続いてる。そう2025年CWC。ここでリベンジをしないと!
2025年世界を揺らしてやる!驚かせてやる!
We are Reds!

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