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納骨の日にあったこと【離婚したい日記】

 先日、義父の納骨がありました。
 暑い時期なので、朝早くから始めて午前中に終わらせる予定でした。
 その後、せっかくみんなが集まるのだからと、お昼ご飯のセッティングを義弟さんがしてくれました。

 集合時間に夫と子どもの3人(子ども1人はまだ帰省してませんでした)で義実家へ行ったら、義母は私の顔を見た途端、「大変、〇〇子さん(私です)が来てくれた、予約を変更しなきゃ!」と義弟に言ったのです。ちょうどその場に夫はいなくて、私は聞こえないふりをしているしかありません。それとも、あれは聞こえるように言ったのでしょうか。
 ということは、私は来ないだろうと義母も義弟も思っていて、予約する前に夫に人数の確認をしなかったんだと思うと呆れてしまいます。
 そもそも、あの夫の性格からして私が欠席するなんてあり得ないと思うんですけど。みんなわかってないな、と思うと同時に、それを凌駕するくらい私は来ないだろうと思わせるような話を夫は義母にしているんだな、と白けること甚だしいです。 
 これで遠慮する必要はないんだなとしみじみ感じる出来事でした。


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