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2024/9/13/金

今夜は舞台を観に行く。
ピナ・バウシュの春の祭典。

チケットの金額に躊躇っていたけれど、先日△Ⅱでもこの舞台の話になり、ずいぶん遠ざかっていたけれど、久しぶりに、このタイミングでダンスを観に行こうと思った。

高校生の頃に文章で読んで憧れていた土を敷き詰めた舞台。
今回は第二部が春の祭典、なんと転換で土を敷き詰める作業が全部みれた笑

舞台スタッフの気持ち良い仕事に、かっこいい〜と、見惚れてしまう。

作品は素晴らしく、この感想はここでは置いておくことにして…
終わり、止まない拍手の中、何度も登場してくれるダンサーたちの嬉しそうなこと、作品を踊っていた時とは別人の様、とてもとてもかわいくて、すごく良かった。
素直に嬉しそうな姿に、観ている私が嬉しくなってしまった。

チケットの金額に躊躇したくせに、結局パンフレットも買って帰宅。

家で余韻を楽しむ。
ピナ・バウシュ財団にジュルメーヌを紹介したのが、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルだという一文を読みまたテンションが上がる。
この方は高校生の頃の私の1番の推し。
ローザスダンスローザス、何度観たことか、あ〜観たい、が、DVDは絵描きのいくみさんに貸したままだ。
その前に我が家は現在DVDを観る術がない。

こんな感じで1人わーきゃー余韻を楽しんで、ビールを飲んでほろ酔い。

このテンションで重い腰をあげ、絶不調の店のWi-Fiの交換を申し込んでから寝た。
現実的。

土を敷き詰める作業
iPhoneカメラのピント合わなすぎる
ピントが合う場合もある
好きだわ

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