2019-12-01 6歳男子の邪悪

砂ベントカレンダー二日目。

6歳男子の世界の娯楽は暴力とマウントであり、ちんちんと嘲笑である。6歳男子の世界には全ての事象に「勝ち」か「負け」のランプが点り、自分が勝った時はマウンティングと敗者への嘲笑で世界が彩られ、自分が負けた場合は言い訳と正当化と実力行使と勝者への罵倒で世界が燃え上がっている。そしてどんな時でもちんちんとおならで笑っている。

6歳男子は基本的に善であろうとしているが、自らの内から湧き出るこれらの衝動へ抵抗する術を知らず、振り回されているように見える。

5歳女子はそれほどでもないので、このような6歳男子の邪悪さが顔を覗かせる度に、親という立場からの影響力のあやふやさに打ちのめされる。結局、親の影響はあるにはあっても、子には子の個性や性格があり、基本的にはそのように育っていく。

ワールドフリッパーがいい感じ。

ゲームの隅々まで神経が届いていて楽しく、なのより我が老いぼれiPhone6+でもガシガシ動くし軽い。開発のシテイルが関わっていたセブンズストーリーもメチャクチャ軽かったのでこれは志でありましょう。

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