えくぼに溜めたみず
たんか溜め池
アラームを寝ぼけながら止めてスクショしてしまった画面が私の生活の一部の証拠で なぜだか愛おしくて消せずにいる、こうしてなんて事ない毎日を重ねていく、1週間1ヶ月1年10年…
溜まった素材は寝かせておくのも勿体無いから逆に手を施さず、素のままさらしたのを今見てみたらそれはそれで良いと思うかもしれないのでせっかくならとまとめてみる 日常の感情を保存したくて書いたメモも、想像をして作った話のメモも、色々そのまま引っ張り出して切り取って続く。。。 高校時代編
行き先も分からない電車に乗った私は風
年齢や性別を剥ぎ取りたくなった時大人達がそれぞれ別の伝え方で女の子はとっても良いじゃない☺︎と伝えてくれてなんとか保つ女
お花の束は1本ずつのお花それぞれ主役で、花束はまとまった1つの塊って違いがしっかりある様に感じるんだけどその違いを読み切れる人達が私の友達には多い様な気がして、それって幸せだなと思う。
熱中症をゆっくり言うとねぇチュウしよう…なんて言葉に変わると言う様な可愛らしい幼稚な遊びとは裏腹にとてつもなく怖い熱中症。。。 不調と思わず見て見ぬ振りしていた午前中。明らかに頭がぼんやりする。買った飲み物1リットルを一回で半分以上も飲んでも喉が渇いた感覚が消えない。なんだか沢山飲めるな〜くらいのお気楽さだった。 休憩でケータイをいじっていると左手の親指を曲げると痙攣する事に気づいた。そこまで気に留めていなかったが念のためと思いネットでセルフチェックをした 様々な項目に
おばあちゃんのえくぼがとってもかわいい。たくさん笑うから笑ってなくてもエクボのシワがある。本当にかわいい。 おじいちゃんは仏壇に備える蝋燭をいつもお花の柄にしていた。なんで柄がついてるの?って聞くと綺麗な方がいいでしょ。とぶっきらぼうに言うおじいちゃんが私はすごく好きだった。 その後ろで微笑むおばあちゃんに気づいてもっともっとふたりがそしておばあちゃんももっと好きになった。 ある日綺麗な夕日を見た時写真に撮って連絡してくるおばあちゃんがかわいい。 いつもおばあちゃんが玄
弱さを認める強さ、素直さと誠実さ、不倫してしまったこと以外は充分素敵な人に見えて本能が揺らいでしまいそうになるのもわかるかも、 ダメなものはダメだけどそういえば結婚て制度がまず無茶苦茶なんだよって言ってたのとっても分かるな するかしないかは別だけど
恋にならない愛が何より奇跡で愛おしい、と言うことでしか伝えられなくて言葉の歴史までも恨んでしまいそう
紫陽花って小さなお花畑みたいで凄く可愛い。ふと撮った紫陽花データホルダーの中に咲いてくれてて嬉しかった、本当に鮮やかで綺麗な色味
蛙化現象。 若い子達が好きな人が振り向いてくれたのに振り向いてくれたら違うってなってしまうのあまりにも悲しい 若い子と統括される中に私も該当するかもしれないけど、かえるかげんしょうって変換で漢字も出てこないくらい縁のない話でちょっと救われたけどそんなの流行ってて寂しすぎる
おなじ夜 君はどれだけ 美しい 詩を紡げるの ? 。
確実に恋ではないけど人の本質に触れてそれを愛おしいと思える人に出逢えてまだ言語化できない気持ちを知っている私達は幸せだよね
ノート1ページ目って丁寧に慎重に書くのに気づけばどうでもよくなってて、その瞬間ってどこからなんだろうという疑問と同時にどうでも良いと思う雑さって切ないな、、、と私は思えてきた訳で 当たり前に愛に期限なんてついててほしく無いんだけど、 例えば人の好きな人の話だったり、前に好きだった人との関係だったりを思い出した時こんな瞬間に出会ってたり、共感できる事のような気がした。 みんなみんなの目の前の愛が一時的なものじゃ無いといいよね…と思いつつも ノートに関しては書く時に3、4ペ
2月中学校の同窓会。もっと最近のことだと思ってたらそろそろ1ヶ月経つらしい。 楽しいけど変わり映えのない社会人生活を送っている私にとって同窓会は非日常的なイベントだった。 高校卒業してストレートに大学に通っていたら大学4年生の私達はまだまだ学生も多い。 今年の春に卒業が決まった友達も、院に行って学生が続く友達も、専門を2年前に卒業して社会人2年目の友達もその他私とは違う状況で生活している同じ年の同じ中学校だった友達と再会できた。 会場に向かうバスの中で名前と今何をして
手のひらに 忘れるなよと 残す春