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流れに身を任せて:偶然の連続が導く幸せな一日

ちょうど1週間前、あー、こんなこともあるんだなぁ〜と、心が躍る出来事がありました。

それは、自分の中の繋がりが再び感じられた瞬間でした。人によっては、それをシンクロと呼ぶのかもしれません。

先週の日曜日、LAで開催された水江卓也さんの講演会。
この講演を知ったのは、最近参加し始めた体を動かす瞑想、momedに参加していたからでした。テキサス在住で、アメリカmomedのリーダー的存在Aiさんが、水江さんの講演でmomedを踊ることになったというアナウンスからでした。

水江卓也さんの名前は、コロナ時に始めたクラブハウスで知っていました。卓也さんのルームには、彼の人柄や姿勢に惹かれていつも多くの人が集まっていました。その人気は、彼が一人一人をリスペクトし、好奇心を持ち、熱い思いを話しながらも、爽やかな魅力を持っているからこそだと感じました。それから3年が経ち、再び卓也さんの名前を耳にして、懐かしい思い出が蘇ってきたのでした。

その卓也さんの講演に、私が好きな、動く踊る瞑想の「momed」しかも、加えて、昨年から習い始めている「武学」のHitomiさんも登壇するということを知った時は、ビックリ!

え?なんで、私がいいな〜と思っているものが、ここに集まっているの?

しかし、それだけではありませんでした。
もうひとかた登壇するのは、ボイスヒーリングのAYAさんという方だというのです。AYAさんを直接存じませんでしたが、私自身が好きで始めた日本のシンギングボウル、シンギングリンのサウンドヒーリングにはボイスヒーリングテクニックもあり、ボイスヒーリングは常に興味があるものだったのです。

なななんだこれは!!私の好きが大結集する日???

と驚くばかりだったのです。

これでは、もう行くしかない!と思って意気揚々としていたのです。が、
にも関わらず、諸事情が重なり、講演1週間前は、これはもう行くのを諦めるしかないな、という状況になってしまったのでした…

こういった時、私は結構流れに任す、ということをしています。

いつも、必要なら起こるし、必要なければ、起こらない。時に、必要ない、というより今ではない、ということもあることは多々あると知っていたから、どう転んだとしても、私は大丈夫なのだ、といつも大概は思えるのでした。

そんな心持ちで過ごしていたら、ある日、一人の思いもよらなかった友人から突然メッセージが入り、17日に水江さんの講演に行くということで、コンタクトを取ってくれたのです。ラッキーな私は、一緒に乗せて行ってもらえることになったのでした。

この時点で、私はもうなんだかくすぐられているような感覚で、顔はほころぶばかり。「こうきたか!やっぱり、行くことになっていたのだな〜」としみじみと思い入ったと同時に、この偶然というかシンクロがありがたく、この流れに感謝しました。

そして、講演当日は、顔なじみの方々数名、初めてお会いする方々、そして、ステージの横には水江さんがいらしたんです。

その瞬間、期待と未知の冒険に胸が躍りました。この日は、どんな素晴らしい出来事が待っているのだろう?そんな期待に胸を膨らませながら、講演を迎えたのです。

講演は、卓也さんのトーク、武学、momed、ボイスヒーリングという4本立ての想像以上にパワフルで、パーフェクトなものとなったのでした。

会場にいる全員が、まるで一つの大きな家族のように、心をひとつにして楽しむ姿が印象的でした。卓也さんのメッセージは、参加者それぞれの心に深く刻まれ、次回の開催はニューヨークで!と約束されるほどに大盛況でした。

その後の懇親会で、私は初めて卓也さんに直接「クラブハウスでずーっと聴いてましたよ!」とお伝えすることができました。その瞬間、彼の目には驚きが宿り、嬉しそうにしてくれた表情は、私にとって忘れられない思い出となりました。私も嬉しくて、もうクチャクチャの顔をしていました。笑

その日、水江卓也さんを初めて知ったという方も多くいたのですが、この出会いが、参加された多くの人の人生に新たな光をもたらしてくれることを、私は信じています。

そして、私は、次回のアメリカ西海岸での講演は是非サンディエゴで!とお願いしておきました。近い将来、その日が訪れることを心待ちにしています。

卓也さんの講演は、エデュケーションとエンターテイメントの掛け合わせ、エデュテイメント!それには、武学、Momedとボイスヒーリングを合わせた4本立てはピッタリで、この体感をサンディエゴの皆さんにも、是非味わって欲しいな、と思っています!

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