私が一般財団法人日本プロスピーカー協会(JPSA)認定プロスピーカーとして描くビジョン
みなさん、こんにちは！
S＆Hコンサルティング株式会社の代表取締役・大石倫太朗です。
note投稿の第5回目は、私の仕事以外での「ある取り組み」についてです。私にとってはとても大切なことなので、その思いを書かせていただきます。
JPSA認定ベーシックプロスピーカーです
私は、一般財団法人日本プロスピーカー協会(略してJPSA)に所属しており、5,000人近くいる会員中13％の人が認定されている“ベーシックプロスピーカー”なんです。
そして、全国に50以上ある支部の一つである阪神支部(今は、準備室として登録で近く支部になる予定です)の準備室長を務めております。
JPSAというのは、いじめ・差別・虐待のない豊かで明るい社会をつくるために、講演活動などを通して社会貢献を目指す団体です。そして、ベーシックプロスピーカーというのは、自分に縁ある人を物心共に豊かな人生に導く技術を有する「真の指導者」と定義されています。
豊かな社会の実現のためには、物質的な豊かさと、心の豊かさの両面が求められます。JPSAでは、より良い人間関係構築の技術と高い目標を達成する技術を自らが学ぶことはもちろん、自分の大切な人にも分かち合って、相互に成長し豊かな社会をつくっていこう、という活動をしています。
実業の成功とともに目指している志
私は実業で突き抜けた成果を出していくことも決めていますが、一方でプロスピーカーとしても阪神支部を日本一の支部にして、物心ともに豊かな人を増やすこと、その先のよい社会を築いていくことをコミットして本気で取り組んでいます。
自分の事業があり、金融リテラシーの向上を通して社会貢献していくことに加え、別団体の活動までするのはなぜか？そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、私が一番力を発揮できることは実業であることは間違いありません。ですが、今、私がこうやって事業を起こして、十数名の社員を率いて金融リテラシー向上という目的に向かって取り組めるのは、JPSAのおかげなのです。
そもそもJPSAってどういう団体なの？
JPSAという団体は、アチーブメント株式会社が提供する「物心両面の真の幸福な人生を歩める技術を習得する研修」で一定の技術を履修した人が入れる財団です。
この研修は、世界10大心理学といわれる選択理論心理学を基礎理論に置き、「目標達成力」「タイムマネジメント力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「マネジメント力」「採用力」「理念経営」といった現場の成果に直結する技術を磨くことができる、トレーニングプログラムです。
私は、このプログラムのおかげでビジネスを拡張することができましたし、人の能力を使ってさらに大きなことを成し遂げたいという自分の願望を明確にすることができました。私は、アチーブメント社はもちろん、私が若い時から直接的に目をかけてくれた同社の青木社長に心から感謝しています。そして、この恩を絶対に返したいと思っています。
私は青木社長の「成功・幸せを自分だけのものにせず、他の人々にも与えましょう」という信条に共感しています。
だから、私と同じようにこの技術を体得して物心共に豊かになり、社会によい影響を与える人が増えてほしいと本気で思っているのです。成功の技術を手に入れて、成功者だらけの社会貢献団体、それがJPSAなんだというレベルにまでこの活動の質を高めていきます。
そのために、私が理想とする取り組みを地元神戸と仲間のいる大阪から拡張していけるように、JPSA阪神支部準備室を立ち上げて、支部にするための活動をはじめているわけです。
アチーブメントとの出会い
思い起こすと、アチーブメントとの出会いは、20代のはじめ、成功を求めてプロ家庭教師として事業を起こしていた時に遡ります。家庭教師事業の延長に思っているようなサクセスはない、とさまざまな成功者の話を聞いたり学びをしたりしていた時に成功法則を直接学べると受講したのがアチーブメントでした。推奨される学びを継続する中で、青木社長に個人的に声をかけてもらったりもして、自分のビジネスを構築していきました。
その後、事業がうまくいき、アチーブメントの学びから少し離れていた時もあります（鼻が伸びていた時でした）・・・。一旦は挫折を経験するものの、改めて個人として経済的にはかなりよい感じになった頃、再び私はアチーブメントの受講をしました。
コロナもあってアチーブメント社や講座がどうなっているのか知りたかったのと、海外にいけなくなったりで暇になったのがその理由でした。その時は正直、“お金も時間もあるし、まぁこんな人生でいいか…”と思っていた時でした。
しかし、アチーブメントに久々に行ってメッセージを聞いて、愕然としました。
オレは何をやっていたんだと。こんなちっぽけな成功で満足していいのか？自分だけ満足でそれでいいのか？オレはそんな小さな人間なのか？
葛藤を抱えながら出した答えは、NO！でした。
私は改めて『でっかい成功を成し遂げて、たくさんの人の成功に貢献する』と固く誓ったのです。
ちょっと挫折しては逃げたり、ちょっとうまくいったら満足したり、そんな場合じゃない！と、はっきりと自分のフタをはずして本当の自分の願望に目覚めた瞬間でした。
私が本当に求める成功に向けて
そこから私は、採用をスタートして、今は12人のメンバーとともに、お客様への貢献の質を最優先しながら、業績も拡大しております。もちろん、まだまだこんなもんじゃありません。
もっと成長して、まずは
・海外基準の金融リテラシーの普及
・日本におけるフィリピン不動産販売の第一人者としてお客様の資産形成の成功に導く
・社員をはじめとするステークホルダーの事業発展を通じて物心両面の幸せに導く
これを必ず成し遂げます。
さらに、JPSA活動では、成功の技術の体現者として、共に学び活動するJPSA阪神支部のみんなが物心共に豊かになるお手伝いをしながら、技術を伝えられる輪をどんどん広げていきます。そして、この技術・ノウハウが自分だけでなく周りの人を導くことができるホンモノのノウハウであることを証明し続けます。その質と量で日本一の支部になっていくことを決めています。
これが、私が心から感謝している青木社長とアチーブメント社、JPSAの同志への感謝の証です。私は必ず、成し遂げます。
今日は、私がどうして仕事とは別のJPSA活動という事業をしているのかについてお伝えしました。
次回は、少し金融リテラシーの基礎的な話について触れさせていただきたいと思います。ぜひ楽しみにお待ちください。
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