明楽庵散人:河田秀志

1957年生。蘇東成・何福生・徐文忠より中国武術を学ぶ。三宗内家拳代表,散打友好協会・…

明楽庵散人:河田秀志

1957年生。蘇東成・何福生・徐文忠より中国武術を学ぶ。三宗内家拳代表,散打友好協会・日中精武会連盟等の事務局長を歴任。散打大会を日本最多数開催を始め、大会・技術交流会を多数開催。著書『内家拳の組立手順書』。武術web【https://nicchuu.net/

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「軽薄短小(けいはくたんしょう)?」 いえ、「軽薄堪使用(けいはくたんしよう)」です。(^.^)

「撃剣Lite研究試合」の告知です。(^_^;) こないだ、20歳ほど若い会員さんに聞いたら、「軽薄短小」という言葉を知りませんでした。 長い間、私の「飯の種」だったんだけどな~~~。(ρ_;) 「撃剣Lite」のコンセプトを考えていたんですが。 軽:軽い攻具 薄:薄い防具 堪使用:技を「使うことを楽しむ(堪能する)」 かな。と。 「安全に、技を使うことを楽しむ、競技」。 解ってきたことに、 ①いい人スイッチのOFFがやりやすい。 ②「自動防御行動」が取れるようにな

    • 雅号と謙称、あるいは字(あざな)

      =============== 明楽庵散人の【晴功雨読の日々】 『内家拳の組立手順書』で「我、明師を目指さん」と書きました。 明師「いつもニコニコ明るい顔で明望している老師」なんだな、と認知して貰えるように、「“少~し” 明るく、楽しく、快適に、過ごせるチップス (Tips)」を発信して行きます。 =============== 少し前に、キマイラの新刊だけでなく、旧刊もKindleでまとめ買いしました。 で、チラッと読んだら、「62歳の真壁雲斎を老人と書いてしまった」

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