幽玄の間の成績(2021/5/8付)
7段でかなり良いとこまで上がってきた。
レーティングポイント33000点から8段なので、このままあと数回勝てれば上がれるかもしれない。
たくさん勝っているように見えるが、7段戦はこれまで以上に、最初の数手(1手から5手ぐらい)を打ったところで投了されることが多く、それでレーティングポイントを相当稼いでいる面がある。
おそらく、ふざけていると思って、まともに相手する気にならないのだろう。
しかし、1手だろうがなんだろうが勝ちは勝ち。ありがたく白星とレーティングポイントを頂戴するだけである。
普通に隅から打ってくれないとやる気にならん! という打ち手は、もしリアルの大会で相手がこういう打ち方をしてきても試合放棄するつもりなのか? と訊いてみたいものだ。いや、そういう人はそもそもネット碁しかやらないか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?