ノンケが同性をイカせることはできるか?(中編3)

前回のあらすじ。
当初A君と約束していた形態とは大きく異なり、ノリノリで舐める僕がいた。(ノンケ)

彼の息子を咥えていて感じたことがある。「いつになったらイクんだ?」と。
攻守交代してもらった時に聞いたところ、彼は遅漏だそう。
僕はいつしか「舐める」が最終目標だったのに、タイトルの「イカせることはできるのか?」に変わっていた。
彼が舐めるターンに入り、いつのまにか僕は全裸になっていた。なんで?(マジで知らん)
正直言うと、A君はテクニシャンだった。
一箇所だけにとどまらず、愛撫や口の強弱で僕は知らない間に喘いでた。だが、イケる決め手が見つからない。
ここがノンケの最初の関門なのだと勝手に定義づけた。
流石に申し訳ないので、遅漏の彼をイカせる方向にシフトした。A君曰く、「ア◯ルを触られると弱いし、舐めてても興奮する」とのこと。
なので、再び69に戻ることになった。
この時点で彼の息子を触ることができなかったので、最初の頃に戻っていた。

次で最後でーす

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