毎週月曜日は三拍子YouTube Live『生漫DAY』とは。part1

三拍子は毎週YouTubeで生配信番組やっています。

2011年から毎月1本時事漫才を作っていました。時事漫才でお笑いハーベスト大賞優勝したり、周りの芸人やお笑いファンの方からそういうネタをやるコンビと認識されつつありましたが、色々ある漫才の中の一つという事でなんとなくやっていました。

そしてYouTubeでコンスタントに時事漫才を載せていることから、2018年の年末にNHKの『時事ネタ王』という番組のオファーがあり、その出演で優勝は逃したものの評判が良かったのです。

その番組は難しいニュースを漫才でわかりやすく伝えるというもので、台本は担当作家さんと一緒に自分たちで作り上げました。

その時のテーマは

『公文書改ざん問題』。

自分なりに勉強して漫才を作ってオンエアされて沢山の人にみてもらい「わかりやすかったし面白かった」や「何も知らないニュースだったけど調べるきっかけになった」と言われた時、単純に嬉しかったです。

まずは、面白いモノを作るのが一番なのですが、

その「面白い」を作るためのテーマを普段ニュースをあまりみない人もニュースを知るきっかけになるようなモノにすれば良いのではないかと思い始めました。

そして月一での時事漫才では少ないと思い、時事漫才脳を強化する為に週一でやる事に決めたのです。

そういった流れから

2019年10月21日から三拍子のYouTube Live『生漫DAY』がスタートしました。

時事漫才の話でいうと

三拍子の時事漫才は自分の意見や思想をいうのではなく、「こんな事があった」というニュースを元々知っていた人には、それで笑って貰い、知らなかった人は笑った後にわからない単語もあったから少し調べてみようと考えるきっかけになればいいと思っています。

とは言うものの、まだまだ芸能ニュースを多めにやってますし、くだらない事ばかりいっているので

まぁ、何も考えずに単純に笑って貰えれば嬉しいです。

※時事漫才以外のネタもめちゃくちゃあるので、他のネタは本当に何も考えずにただただ楽しんで貰いたいです。

さて、どうやって、生配信が出来ているのかは

part2でお話します。