【クレセント・シリーズ 第二部 #31】
【オボロヤミ・ミナヅキ・カテドラル】
ダークコード「ブザマを晒しました」
ダークコード「スミマセヌ、ミナヅキ様」
カオスフォーリナー「こいつこ」ミナヅキ「よいぞ」
ミナヅキ「許す、許すぞダークコード」
ダークコード「…ハッ」
ミナヅキ「貴様に期待していた役割は五人の特記戦力…及び最近妙な輩も増え始めたミカヅキ・ギルドの監視」
ミナヅキ「無理にイクサに向かわせたのは、悪かったな、よきにはからえい。充分に働いておる」
ミナヅキ「ミカンを下手に刺激しミカヅキ化を誘発するような挙動は避けてくれ」
ダークコード「了解」
ミナヅキ「…我は貴様を何度も失いたくない」
ダークコード「…」詮索は、しない。ミカヅキのようなソウル時代の記憶はダークコードにはない。
ミナヅキ「ゆったり、休めい」
ダークコード「ありがとうございます」
【#31 終わり #32に続く 。】
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