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【日本に一時帰国、リムジンバス乗り場にて驚くこと】

今日から一週間、一時帰国です。
ベトナム航空、昨晩は1時間のディレイにも関わらず、4時間40分のフライトで挽回!
定刻通りに着いたKIX。

奈良行きのバス、8時45分のバスには間に合わないかなーと思っていましたが。
全然、余裕で間に合いました。

奈良行きが2~3時間に1本しかないのは厳しいなぁと思いましたが、乗客はわずか4~5名。
仕方ないですよね。

さて、スーツケースなどの荷物をバスのトランクに入れる作業をしてくれる係員さん。
バスの到着と同時にどこからともなく現れ、ちゃっちゃと行き先を確かめてトランクに荷物を積んでゆきます。
そして積み終わってバスのドアの横に立っている。

出発時間まであと1分ぐらいでしょうか。
その間、5,6回は時計を観ています。
ひょっとして、8時45分00秒ジャストになるのを待っているのでしょうか?

はい、と運転手さんに合図すると、バスのドアが閉まります。
すると荷物の係員さんは深々と丁寧にお辞儀をされました。

Willerなどでもバスのお見送りの時には深々とお辞儀されます。
ですがWillerの場合は荷物の係員さんではなく、乗客にバスの乗車を案内する係(営業)なので理解できますが…。

「時間に正確」「深々とお辞儀」、これ、やっぱり外国の方がご覧になったら「日本ってすごいなぁ」とびっくりされると思うのですよね。

ベトナムライズされた私から観ても「日本ってすごいなぁ」と思うのですから。

さて今日は奈良は結構暑くて…初夏の陽気ですね。
新緑が目に眩しく、美しいです!

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