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アメリカファームステイ日記/失敗から学んだこと

アメリカファームステイはホストファミリーと険悪な関係になり大失敗に終わりました。

早くこのホストファミリーから抜け出したかった。
そう思っているのに良い関係なんて築けるはずがないですよね。

さて、ホストファミリーとお別れして3日後くらいにwwoofからメールが来ました。
「ホストがあなたのレビューを書きました」とのこと。
内容は「………………………………………………………」

原文ママ

コレを見て、凄く客観的になれました。
私もレビューを書きました。

内容は【お礼】
受け入れてくれたこと
いろんな所に連れて行ってくれたこと
料理が美味しかったこと
いろんな人に会わせてくれたこと
1日のスケジュール
などです。
最後にお礼で〆ました。

その後ホストマザーが私へのレビューを書き直してくれました。
ホストに料理を作ったことなどが短い文章で淡々と書いてありました。

私は謝罪のメールを個人的にホストマザーに送りました。
内容【謝罪】
不快な気持ちにさせてしまった
自分の気持ちを伝えることを諦めてしまった
マザーとコミュニケーションすることをあまりしなくなってしまった
最後に受け入れてくれたお礼で〆ました。

ここまでやったら、少しスッキリしました。
やることは、やった、という、達成感です。

ホストマザーから返事がきました。
コレからもどこかでボランティアを続けるなら、気持ちをしっかりと伝えた方がいいとアドバイスを受けました。

「頑張ってくれてありがとう」なんて言葉は一切無いんだね。
逆に益々吹っ切れてよかった。

合わないものは合わない。
我慢してストレスでおかしくなるまで頑張る必要はない。それって迷惑。

早目にホストを変えよう。

失敗できたことが学び、いつか宝になるかも…

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