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278/365 ラス1の日に思うこと

こんばんは。
今日も日中、ほんと暑かったですよね。
ってこの時期にいうのもなんなのですが、、、
それこそ立冬ですよ、大丈夫かな?
と思っていたらどうやら来週は一気に冷え込みが増すとかで、、、
身体が追いつきません。

さて、
私ごとではございますが、
本日48歳ラス1です。
昨年のこの時期、アメーバブログでやはり今のように記事を書いていまして、
いったいどんなことを書いていたのかなぁ?と久々にログインしようと思ったら、
あれ?
idかパスワードが正しくありませんという表示が、、、
あまりに久々だったとはいえ、私はわりとパスワードってそんなに変化をさせていなかったりするので、
これかこれかこれ?
といった具合で、思い当たる組み合わせを全部試してみたのですがいずれも見事弾かれまして、、、
どういうことよ?
その中で誕生日の当日に書いた記事というのがあって、
それをできればコピペしようかと思っていたのですが、
そういうわけで( i _ i )
ただ、ぼんやりとではあるのですが、なんとなくこんなこと書いていたかも、、、というのは記憶に残っているので、
そのことを含めて、
この1年、自分にとってはどんなものとなったのかな?
あの時思っていたことと現在地は。
少し思いを巡らせてみようかと思うのです。

まぁ相変わらずたぶん、だらだらあれもこれもと書きすぎて間違いなく長文になっていたことは確かかと思うのですが、
その中で、特に印象に残っていることが、
十二進法的年齢への発想でした。
48歳は、
12かける4、、、だというもの。
なんとなくですが、この12年という周きで自分のステージが変化しているように思うのです。
もちろんこれはその当時にはぜんぜん気づいていなくて、
この年齢になったからこそわかった感覚だとも言えるのかもしれませんが、
となると、48歳というのは、そのステージにおける出発点とも言えるわけで、
そう考えてみると、
新たな種まきをしたり、
多少の混乱が起きたりというのもうなづけるところがあります。
本人的にはあっぷあっぷな感覚だったりするので、けっして居心地の良いものとは家ないのですが。
そして、もう一つ。
さらに今度は大きく取って、
二十四進法的な発想も同時に浮かんでもきて、
ただただ夢を、、、というか、もしかしたら夢見心地でなんとなくふらりふらりと過ごしていた最初の24年。
仕事に趣味に、また結婚、出産とネマ苦しく現実的なところでのライフステージが変化した24年。
そう考えてみても、
やはり新たなステージへの出発点になっているのかもと。
とはいえ、それまでの4周なり2周なりとは明らかに違うというか、
その時間に対する考え方においても、どう過ごそうかというところにおいても、
ある意味そこに見出せる自由かんも、変わってきますし
逆にそこを全うするためにはいったい何が必要なのか、
というか、もしかしたらなんらかの理由からそれらを全うすることさえもできないということだって起こりうるのかもしれないと思うと、
実に難易度が高い。
けれど、それだけ味わい深い、、、
そんなところにきているのかな?とも。
なんて思いっきり悠長な感じで書いてはいますが、
実際のところは、ものすごく自分は恵まれてる!ついている!
と思えることがあるのと同じくらい、
えっ?なぜそうなるの?
ちょっと期待をしすぎたかな?
やっぱこれが実際のところだよね?
などというネガティブな感覚を感じてしまった出来事があったことも事実です。
つまり乖離が少々激しかった。
そんな1年だったと思うのです。
それは言い換えれば、リアルを生きる自分と、
こうして記事を書いたり、楽曲制作をしている「松坂紗凪」という自分との間での葛藤が大きかったということかもしれません。
とはいえ、このリアルな自分が存在していなければ、
紗凪はこうして記事を書くことも、曲を作ることもできませんし、
逆にそういう形での表現ができる紗凪がいるからこそリアルな自分はけっしてどうしようもない状況になっても諦め悪くもいられるし、すくわれてもいるのかとも。
つまりは乖離しているようで、実はどちらがどうという優れつはなく、
どちらの感覚も自分が生きていくためには必要なことなのかもしれないなと。
以前の記事で、リアルな自分と紗凪が手を繋ぎ合えるようになったら良いなといったことを書いたことがあったのですが、
そういう意味では少しずつ手を取り合えるようになったのかな?
と長々と書いてしまいましたが、
そんな思いを持ちながら、こうして日々記事を書いている私です。
48歳ラス1ですから、、、
って今度は40代ラス1になるのかー、、、
ってまずは明日、待ったなしの一本勝負的な話し合いがあるんだった。
それがんばれよってことで、、、
こんな意味不明なことばかり書いている私ではございますが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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