52/365 春はお別れの、、、

季節です♪
↑このフレーズがわかる人は、、、同世代？ナカーマ！！！
ってことで、
今日職場の定期移動の発表があり、
私と同じ歳の主任、Aさんが移動することに。
えっ？まじか？
と思う一方で、
もう2年いるしなぁ、、、そろそろかな？という気もしてたので、あまりこう慌てる感覚もなく。
そしてその後任に入ってくるのが、
これがまたびっくり。
ここ数年、いつも帰りのバス停でアウト必ず声をかけてくれる、同じ敷地内の別施設の職員Kさんという。
どういうきっかけで話すようになったのかはあまり覚えていないのですが、
これまで一度も一緒に仕事をした経験はなく、
それこそその帰りのバス停で会った時のみの数分くらいしか話をする機会はないにも関わらず、
どういうわけか、お互いまるでよく知っているかのような安心感を持って話ができるという実に不思議な存在だったわけですが、
やはりご縁のある人だったんだなぁと今日まさに自信が確信に変わった？
そんな感じで、
だからあまり慌てることもなかったのかもしれません。
実は以前ここにもその2人とあることで盛り上がったバス停での一コマを綴った記事があります。

まさかこの光景がこうしてのちにつながるご縁になるとは。
この中にも書いているくらい、実にゆるーいでも温かいそんな関係を作ってきた数年。
いよいよ、いや、やっと？一緒に仕事ができると思うとちょっとばかり４月以降のモチベーションにもなるかなぁ？とか思ったり。
職場の特性上、私たち利用者には毎年職員数人が手分けをして、個人的な事務所りや相談などを担当する職員というのが1人つくのですが、
Aさんはその担当でもありました。
というか、同じ年ということもあってか、
もはや一方的に何かを、、というよりかは互いにわりと自分たちのことを曝け出し、話をすることのできた数少ない存在でも会った上に、
これは話していく中で分かったことなのですが、お互いKINg GNUのファンということで、
きっとそれが彼女との関係を大きく近づけてくれたのかもしれないなと。
今は家族の事情があり、なかなかライブなどには行けないようですが、いつか必ず一緒に行けたらなぁと思っているので、
そういう意味ではここで移動になるというタイミングもベストだったのかもしれません。
あとはお互いLINEかインスタを交換できれば、、、
というか、彼女にインスタの設定を教えたのは実は私です、、、なんて。

そんなわけで、できることなら４月以降はKさんが担当になってくれたらなぁと、、、
私にとって次年度は娘のじゅけんをはじめ、いろいろやらなくてはならないことがあるので、
そういうときこそこういった関係性を持っている人に話しを聞いてもらいたいなぁというのはあるものの、
決めるのは職場の側なので、私は願うしかできない？
いや、こっそりAさんに話してアピールしまくっちゃおうかなとか。
今週は金曜日には小中学校の定期移動が発表されることになっていて、
娘たちもそれぞれ離任式に出席することになっているのですが、
特に今回は小学校の方でかなりお世話になった先生が移動になる可能性が高いというので、
なんとか先生とも会える時間を作れるといいのですが。
引きこも後もありますが、
春はお別れというより、
関係性が変わるきっかけになる、そんな季節なのかもしれません。
というわけで、
今日の見出し画像は昨日撮影した市内某所の桜です。
雨の中でしたが、もうすっかり満開に。
この分だと今週が見頃なのかなぁ？
そして入学式の頃には、、、
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。