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【ポケモンSV】色厳選事例2:ドオー(大量発生)

おはこんハロチャオ、さーなです。
色違い厳選の事例紹介記事の第2回はクッソかわいいことでおなじみのドオーです。大量発生するとあしもとがしあわせなかんじになります

今回の記事も、評価に関してはすべて数字が大きい方がプレイヤーにとって有利と判断される、10段階評価で行います。
評価項目は色判定難易度、リポップ快適度、レッツゴー快適度、環境、副産物の5つです。
副産物以外は文字通りで、副産物については基本的にメインターゲット以外の色違いがどれだけ狙えるかについて評価しています。落とし物素材類はほぼ考慮に入れてないです。

場所

ナッペ山ポケモンセンターの東の池(大量発生)

総評

夜になると水中の青色が濃くなり少し見づらくなるがそれでも色違いの判定はかなり易しい方。リポップも水際ジャンプと崖グライドで容易に行える。水中大量発生なのにほぼ水を泳がなくても厳選可能なのがとても快適。テクニックをうまく使えば色厳選初心者でも簡単に色違いに遭遇できると思う。
厳選効率総合評価:9.5

幸運なことに、筆者は30分で4匹出た。

色判定難易度

評価:9.0
体の下半分が毒タイプらしく紫色に変化する。水中に没している部分ではあるが水質がいいのか水面下の見通しがかなり良いので見分けは付きやすい。

昼間は特に判別が容易。
(手前のこちらを向いている個体が色違い)
夜間もまあ分からないという程でもないが慣れないうちは近づいて判定した方が無難。
(テラレイドクリスタルの左下の岸に近い個体が色違い)


リポップ快適度

評価:9.5
パワーを地面、毒のどちらのタイプにしても池の周りに同タイプのポケモンは湧かないため何も考えずにまわりの湧きを消すだけでいい(一応段差の下にドロバンコとバンバドロは湧く)。湧き消しには水際ジャンプと崖グライドというテクニックを活用する(さっき命名した)。

水際ジャンプ
岸から岸に飛び移るだけ。ちょうどいい大きさの池だとこれだけで対岸の湧きをカットできるため便利。飛び移った側の岸にもポケモンが湧くがプレイヤーに近すぎると発生しないことを逆手にとってポケモンが湧きそうな地点付近に着地すると目当てのポケモンをポップさせやすい。

崖グライド
崖になっている場所から外に向かってジャンプしてグライドしながら崖から遠ざかることでさっきいた場所の湧きを消し、消えたことを確認したあと崖に戻るようにグライドする。

https://twitter.com/sa_na_exvs/status/1602499941053923328?s=46&t=6m0xpY6Vk0FS6SEWi9Y-gw


レッツゴー快適度

評価:9.5
限られた面積の池に出現するため、ポジション取りが上手くいくと倒したドオーのすぐ近くに更にドオーが発生してどんどん連鎖する。かなり効率よく数を減らせて快適だった。

定員過剰の池
これだけ密集していれば適当にブロロンを放り込むだけで10匹くらい倒してきてくれる。


環境

評価:9.0
ちょうどいい大きさの池のまわりをポケモンが発生しづらい山が囲んでおり、非常に快適に厳選ができる。厳選と無関係な5匹セットが湧きやすいが逆に湧き消しがしやすくて助かる。レッツゴーする時以外はほぼ水中に入る必要がないのもgood。たまに吹雪が吹くのだけが難点。


副産物

評価:3.0
パワーが地面タイプだと段差下に5匹セットで湧くバンバドロ+ドロバンコのみ。崖グライド中にわざわざ崖下確認するのも面倒なので特に欲しくなければ確認しなくてもよい。毒タイプだと他に何も湧かない(はず。情報求む)。

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