見出し画像

来年のアサガオけえかく

私の自由研究

今年のアサガオの振り返りとともに来年の栽培計画を考えている。
振り返りその1
去年よりも本数を5割ほど増やして毎月施肥した結果
去年よりも花が多くなって葉も大きくなった。
同じ量の土で5割増しの本数を育てるには肥料と水の補給が必須である。
振り返りその2
日よけの効果は遮光ネットには及ばなかったがまあ4割はあったことだし
花を楽しめたので良いのではないか。
振り返りその3
庭に野良アサガオが出現したのでそのままにして置いたら
一度も水やりもしなかったのに花も葉も大きく成長して
たった2本の株なのに花が1日に10個付く日もあった。
アサガオの地植えは初めてだったが地面の効果は凄い!と知った。
振り返りその4
例年通りの姑の意見
「朝はキレイなんだけどねえ」「もっと長く咲いていればねえ」
(アサガオだからしゃーないんですよう)
それでも時々、しおれにくいアサガオはないかと探していたら
見つけましたー ♬
サカタの種で「富士の紅」というのが午後まで開花するそうで
しかも姑好みの派手な赤 ♪ 垣根、花壇、行灯仕立て用、となっていたから
ツルはあまり伸びないようだ。
というワケで
次なるは来年のアサガオけえかく、ですよ。
アサガオけえかくその1
プランターには例年通り土をたっぷりと入れて
間引いた後残す本数は今年と同じにする。
施肥と水やりも今年並みにする。
アサガオけえかくその2
「富士の紅」を蒔いてみる。
場所は、窓の所と玄関横に半分ずつ。
えーと、一袋10粒というから5粒ずつね。
大輪アサガオと垣根アサガオと富士の紅を隣同士で咲かせよう。
アサガオけえかくその3
地植えの花がナカナカすごかったから
大きな鉢に2本くらいで大きく育ててみよう。
1本あたりの土をプランターよりも大幅に増やすのでござる。
これは垣根アサガオの青とピンクで。
採種時に垣根アサガオの種を色で区別するために
ピンクの垣根アサガオのツルには赤い糸を
青い垣根アサガオのツルには青い糸を結び付けておいた。
これで採種時に見分けがつくぞ ♪
いや
「疑似地植え」の大鉢にこそ富士の紅かなー
こうやって迷いながら考えるのも大きな楽しみなのでござる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?