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窓の月

勉強

今年も暑くなってきたので窓に遮光ネットを取り付けた。

今年も頼むぜ!

こちらは以前書いたモノ。

安く手軽に遮光できますよ ♪
どこでも一か所やってみて ♪
やるとやらないとでは大違いですよ ♪
窓からの輻射熱がずいぶんと少なくなって・楽になりますよ ♪
さて、せっせと取り付け作業をしていたところ
窓の外、青空に月が出ているのに気が付いた。

こういう感じ

三日月よりチョと後の四日月くらいか。
窓から見えるのは青空に浮かぶ月だけで太陽は見えないが
この形だから、太陽はこちらの方向だな、ということは分かる
ということを俳句にしてみた。

夏空の 高き日を射む 窓の月

その心は
月が明るく光るのは太陽の光を反射しているからなので
月の明るい部分の方向に太陽がある。
(ただし、月食のときは除く)
これくらいの欠け方の月だと、弓を引きしぼったような形に見えるが

窓には月の姿しか見えなくても、その矢の先には太陽があるはずなのだ。
という俳句のつもりであります。
一応、季語は入ってるから、ヨシッ!


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