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要支援始めました

日常生活は普通に・難なく自力でできるから
要支援なんてまだまだ遠い先の事♪
と思ってるそこのアナタ!
質問です。

天井の照明が切れたら
脚立に上がって自分で交換できますか?

いや、これ高齢者に限ったハナシではなく
日常生活には誰かの援助が必要だというハナシでもあってだな。
電球や蛍光管はそうそう切れるものではないから
交換は何年かおきになるのだが
その何年かで自分のできることは変わって、というか
減ってくる。
これ、この前交換したの、いつだったけか?
と思いつつ、踏み台に上がって
ナンだか危なっかしくなっていることに気が付く、とか。
上を向いての作業と言うのはナカナカに難易度が高い。
さてそこで
ここで自分の日常生活に「支援」が必要になってきている
ということに気が付かなければならない。
次に交換するときは、誰に・どこに、頼めばいいのか?
子ども?
近所の若い人?
便利屋さん?
役所?
いやいやいや
福祉団体の人に聞いたのだが
頼む以前の一番のハードルは

自宅に他人を入れられるのか

だそうで
自分の子どもですら干渉されたくないと自宅に入らせない人はいるそうで
手伝いを頼むのもカンタンではないのですなあ。


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