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パイナップルの種続報

私の自由研究

さてさて、10月にパイナップルの種をまいてみたのだが

それからどうなったかというと
日が差す時間には

窓辺に置いたり

少しでも暖かさを保とうと

段ボール箱に入れたり

さらにビニール袋で

熱を逃がさないようにしたり

果ては小型の冷蔵庫の裏に置いて放熱板の熱をもらおうとしたり
と、悪戦苦闘四苦八苦したものの
日が差すのは数時間だし毎日晴れているわけではなく
冷蔵庫も24時間冷却ポンプを稼働させているわけではない。
要するにパイナップルの発芽温度の25度から30度を保つことができなくて
まいてから1か月経った状況がこちらでござる。

しーん
アンタたち、違うわよね?

あーーーー
やっぱりというかナンというか(汗
室温は20度を守りつつ
そこから5度10度と鉢の温度を上げておき続けるのは無理でしたな。
これは、温室を作って熱エネルギーを供給し続ける必要があって
…わかってたさ、そんな事…
エネルギーをケチりたい-
いやいやいや省エネ生活を目指す主婦としてはですね
小手先の姑息な手段を弄したワケですな。はははは
発芽を期待してくれていたみんなー!!
冬に向かうケチないやいやいやいや北国の省エネ生活では無理でした。
そもそも無理やり発芽させることができたとしても
その後ずっと夏の温度を保たないと育たないワケで。
うんうん、所詮無理でしたな。
南の地方の方、どなたか次の暖かい季節が巡ってきたら
やってみませんかなー。
あたしゃ、来春のヒルガオに賭けますよ!

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