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毎日更新300日達成!・・・ですが毎日更新やめます!私の決意表明

どうもイラストレーターのサナギケージです🦾😉

「どうも・・・サナギケージです🦾😉」のくだり久々ですね。

昨日までで毎日投稿300日継続達成しました。

しかーし、タイトルにもある通りキリも良いしという事で本日をもって毎日投稿止めることにしました

なぜやめることを決意したのか気になる方もいらっしゃるかもなので、今回なぜそのように決めたのか今回は記事にしていきます。


まずざっくり結論から述べると今後はイラストや漫画を描くことに専念し、自分の作品作りにより没頭したいという思いと、
更新頻度を落としても1記事の質と量を追求したほうがより私のnoteを楽しんでいただける(有益だと思って頂ける)のではないかという思いからそう決意しました。


実は私は約1年前デジタルイラストを描き始めましたが、それまで人物画なんか中学のクロッキー以来描いたことなかったええ歳こいた自分が今更頑張ったところで大した成果は出せないだろうと思い、暫く筆を止めてしまっていました。

自分には才能もない、知識も経験もない、努力をやりきる度胸や集中力すらもない、どうせ何やったって無駄だとそんな風な思いが沸き上がりただ何となく時間だけが過ぎていくような感覚に焦りや無力感を感じていました。

でもいつまでも「どうせどうせ」と言っていても仕方ないじゃないか、自分の表現したいものがあるだろうという思いから、自分の考えていることをノートにひたすら書き出してみることにしました。

そこで徐々に何が絵を描くことを妨げているのかがわかるようになり、少しずつ環境を見直したり整えたりすることにしました。

生活習慣を見直したり

壊れた椅子も直したりもしました🤭


すると相変わらず遅筆ではあるものの徐々に効率化できるようになっていき、さらにそれに伴い画力も少しずつ向上していっているのが自分でも実感できるようになりました。

「イラストってつい『才能が~』だとか『若いころから始めてないと~』と思いがちだけど実は単なる思い込みでは?」

「もしかしてこれで仕事とれるかも?」

最近ちょっとそう思えるくらいに自信がついてきました。


また、さらにこのスキルを活かし、自分が今書いているご当地ヒーロー小説『超獣殲記マツロマンシー』やそれ以外に作っている作品を漫画にできるかもとも思っています。

実はマツロマンシーに関していうと「これ小説では表現しにくいよな」とか「読者からするとわかりづらく読みづらいのでは?」と思うことが以前からの悩みでした。

スーツがあるのでヒーローショーをやっても良いかもしれないと考えはしましたが、人材集めや怪人のスーツづくりやそれらの管理が大変だし、「ショー」という形式による表現では小説で書いているようなストーリー再現は難しいのです。

特に人材集めとスーツづくりは以前noteで紹介した『里山戦士イカルガー』のジャーマネが毎度苦労しているのを見てきているので知っています。(まあ本人はそれを含めて楽しんでいるのですが。)


でも漫画(絵)で表現できるようになればこれらの悩みもほぼ解決するだろうと考えています。


イラストで認知を上げ、その経験で培った能力で自分の作品を形にしていく。

それにより発生するであろう目に見える形で現れる評価を原動力に活動を継続していく。


今後はこのように考えて絵を描くことや資料を集めることに専念したいと思います。

ここだけの話、作品が有名になればアニメとか映画になったりとかしてとか妄想していたりもします🤭(そのためにもまずは作品を形にすることが大切なんですけどね・・・。)


まあとはいっても「まだ始めて一年位だけど・・・」「描いていた期間は実質半年満たないくらいだけど・・・」「線画も塗も下手だけど・・・」「仕事とれるレベルじゃないかもだけれど・・・」「自分ごときが・・・」と思う所はいくらでもあります。

でも今は描こうと思い実際に行動に移した時点で「イラストレーター」だと思うことにしています。

例えばお仕事頂いたりした時に「下手で大した仕事ではありませんが・・・」というのは相手にも自分を応援している方々に対しても失礼ではないだろうかと思うのです。
また、自分が作品を作り上げるのに向けた努力や労力、情熱に対して噓をつく行為だともいえるのではないでしょうか。


だから冒頭でも述べた通り人型兵器🦾😉の「イラストレーター」です。いままで言ったことなかったけど、です。


あっ、でも物書きとかカメラやめますってことではないですよ。

不定期でも記事投稿や写真ACの投稿とかは継続します。
ジョブチェンジではなくチェンジするジョブが増えたって感じです。

今後さらに軌道に乗ってきたら「サナギケージ」名義で動画投稿もやっていきたいとも実は考えていたりします。

その時はユーチューバーかもしれないし、ティックトッカーあるいは、インスタグラマーとも名乗るかもしれません。


以上の通り今後noteの頻度は落としていきますが、その分これまでのことや今後積んでいくであろう経験を踏まえながら、1つ1つの記事をより読み応えあるものにしていきたいと思っています。

noterとしては大きな方針転換ではありますが、今後とも変わらず応援いただければなと思います。

やや長い文章となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました✨



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