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うーん、東京の文化資本。

一日外出録の大槻班長のように、時間を限りなく贅沢に使った外出を楽しみたいという気持ちを昇華するため、これを2024年GWの前半に実行。
とりあえずの目標は「博物館×美味い飯×銭湯」だったが、これが存外充実していたので記録として残しておく。

といっても文章を長々と綴る気力は無いので来訪した箇所を列挙するだけではあるが。

①麵屋優光

銀座に着弾し、腹ごしらえはここ。
有名店「くそオヤジ最後のひとふり」を思わせるような濃厚貝出汁で、非常に自分好み。この先銀座で遊ぶ経験が何回あるのかは知らないが、是非リピートしたい。

②更地と化した築地

何もないのが逆に新鮮。

③THE PENNY WISE

アンティーク家具を扱った風格漂うお店。

④中央区立晴海地域交流センター はるみらい

スポーツ、足湯、園芸、飲食、学習、音楽、フィットネス、何でも出来るとんでもない公共施設。こんなにいろんなことが出来るのに中はガラガラで、自分の開口一番の感想は「もったいない」である。

⑤日本科学未来館

ある種今回の小旅行における本命スポットの一つ。
子ども達と一緒にペット型ロボットを撫でてたらあっという間に閉館時間に。

⑥豊洲市場

中を見学するのは初めて。海鮮に舌鼓を打つ外国人観光客多数。

⑦有明ガーデン

科学未来館よろしく、ここでも大量の子ども達に囲まれながら噴水を前に食事。あと無印良品がデカい。

⑧千客万来&万葉俱楽部

本日の大本命。一日歩いた後に温浴施設で銭湯とサウナは最高じゃないはずがなく、浴衣に着替えて夕飯を食べた後は漫画を読みながら休憩スペースで朝まで気絶。オープンしたばかりという事もあって館内は綺麗。値段もリーズナブルでありながら民度が良い。皆さんも是非。

⑨国立科学博物館

2日目は豊洲から上野へ移動。ここもまたなんと家族連れの多いことか。
哺乳類展と無脊椎動物展が同時に開かれていてここも満足。次は昆虫展をやるらしいのでいかねばならない。

⑩煕楽苑

絶品カルビ定食、1,100円。
暑さにやられて限りなく減っていた体力もここで回復。

⑪たばこと塩の博物館

その名の通り塩とタバコにクローズした博物館で、入館料は100円。
それでありながら非常に展示の質が高い。
押上で暇を持て余した人間にはぜひおススメしたい。

⑫ソラマチ

しっかりソラマチを歩くのはこれが初めてな気がする、多分。
人が多すぎる!念願のちいかわらんどにも行けたので満足。

最後に

思った以上に良かった。改めて東京の文化資本には舌を巻くばかりである。
今回敢行(観光)した1泊2日の都内小旅行は是非とも月1でやりたい。
てなわけで次は5月。また何か新しい景色を見られるのが楽しみ。

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