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東大受験を終えて①

つい3日前くらいに東大受験が終わった。
3年間頑張ったから、せっかくってことで初めてちょっと書いてみようかなと思ひけり。文才ないけど許してください。本当に自分用のメモ感覚。

いつ、何がキッカケで東大志望になったのかは正直ちゃんと覚えてないけど、高校入る時点では、もう既に間違いなく東大志望だった。なんでだっけ?って感じ!とにかく上目指しとけってとこはあったのかな。当時はまだ科類の違いもよく分かってなかったし、なんなら理物行きたいと思ってたっていうね。意味わからん。今の俺からしたら信じられません。3年後のあなたは化学マンですよ。物理アレルギー重症患者ですよ。

で、こんなんで高一から東大志望ではあったけど、なんせ大学受験の知識なんて皆無だったから油断しきってて、高一の間は本当に勉強してなかった。テスト勉強は流石にしてたけど、あとは模試直前だけ。なにしとんねん。まあでも知識なかっただけだから、これに関しては後悔のしようも無いと思ってる。てか、先に言っとくけど、本当にこの3年間後悔はない。

この調子でもずっと模試では偏差値70~75くらい取れちゃってたから、進研模試以外まじで何も知らなかった俺は東大なんて余裕だろとしか思ってなかったんよな。なんとかなると思ってた。
そして、高二夏の駿台模試で思い知るんすわ。全国を。ぶっちゃけ、偏差値50って取ったことなかったから死ぬほどショックだったの覚えてる。この駿台模試のおかげでようやく火がついて、ガチの受験勉強が始まりました。実はこのとき一瞬理III志望になってた。草。

夏休みから早速勉強始めたんだけど、一学期最終日の帰りのバスで「俺の受験勉強スタートだ。」って心に決めたのはめちゃくちゃ覚えてる。
CASTDICE TVとか見まくりながら参考書選んで、部活帰りに図書館通う日々。まだ割と楽しんでた気がする。なんだけど、理III志望が自分には重すぎたからなのか、急にトップスピード出しすぎたからなのか、こっから夏だけで2回も痙攣起こしていっぱい救急車乗ることなっちゃったっていうね。まさかのてんかん持ちになってびっくりした。

理Ⅱに志望校を変えたのは2回目の入院中だった。あまりにも暇な時間が長くてメンタルぼろぼろになって、流石に理IIIは俺には無理かもなってなった。だいぶほっとしたのは覚えてる。医者以外にも色んな仕事興味あるし!理IIIやめよ!って、当時は割と強引に自分を納得させた感があったけど、今思ったらこれは本当に正解だった。ここで医学以外の学問を色々みてみたおかげで、本当にやりたい分野に出逢えたと思ってる。

高二の二学期はまじで色々あって忙しかったのよねー。部活の大会もでっかいのあったし、バチくそに恋愛したし、行事もいっぱい復活したし、the青春って感じ。苦しかったけど楽しかった。コロナで行事色々制限あったから中学の方が楽しかった!って人が俺と同年代の人だと多数派かもしれんねんけど、俺は中学のとき打ち込むものも特になくダラダラしてたから、コロナ込でも圧倒的にこの時期の方が充実してたなと思う。

この後失恋したり、親友たちとの中で俺だけクリぼっちなったり、そろそろ受験勉強きつくなってきたり、色々あって、気づいたら高二が終わってた。はやすぎ!!!

ばか長くなったから高三以降はまた気分のときに書こかな!ですます調のが絶対書きやすい気がしたから次から多分ですますです。ます。




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