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2022年5月21日太陽・双子座入り

太陽が双子座入りしました。
双子座は、知性とコミュニケーションを司る、感度抜群の「アンテナちゃん」です。いろんなところへ出かけて、いろんな人と会って、耳よりニュースをキャッチしては、またそれを人に伝える。口と足、両方動かす、そんなイメージ。自分と違う発想に触れることで、自分の可能性ももっと広がる。というわけです。

が、まだまだコロナには気が抜けない、オンラインを上手に使って、動きまくって下さいね。仮想空間に入り込むのも楽しそう。

コロナに負けない、コミュニケーションを強化するツール、たとえばスマホやタブレットPC、あるいはフットワークを後押しする自転車などは、買い換え時です。(ちなみに双子座生まれにとって、ではなく、すべての人にとっての1ヶ月のテーマです)

ジョニー・デップはどこへ行く?


双子座の有名人。誰もが知る、ジョニー・デップ再び(1963年6月9日生まれ)。その星座の姿から、二面性がある、と言われる双子座。ミュージシャンであり俳優であり、プロデューサーでありと、マルチな活躍はご存じの通り。小さい頃から引っ越しを繰り返すなど、双子座的特徴もいっぱい。

2022年4月アンバー・ハードとの裁判での姿。うーん。

ところが、ヴァネッサ・パラディ(山羊座)との事実婚を「退屈だったから」と解消し、若くクセのあるアンバー・ハード(牡牛座)と結婚した辺りから、外見の劣化も急激に進み、離婚前後のゴタゴタで、別の意味での二面性を見せられて、ファンとしては何ともガッカリ。

人間誰しも老いる。若さと刺激を求める双子座にとって、自身の老いといかに向き合うかは、大きな問題。老けちゃダメって、なかなかハードルが高いテーマだよね。

同じく離婚問題で揉めまくるブラピ(射手座)が、いい歳の取り方をしてるのをみるにつけ、ジョニデにガッカリ2。

まさに旬の頃ですね。こんなに素敵だったのに〜。

デップのホロスコープ

堅実な山羊座の土星がありながら、拡大の星・木星とのハード・アスペクトがあるせいか、自制心が全然効いてない。残念。薬とアルコールからなかなか抜けられないのがもったいない。
ファンとしては、女性に暴力を振るうような人ではない、と信じつつも、いわゆる定番とも言える火星と天王星のコンジャンクションを見ると、さもありなん。こういう星の組み合わせを持っている人は、自分が暴力を振るわなくても、暴力沙汰に関係しやすいということもあり、組み合わせによっては、相手の暴力性を引き出しやすいなんてこともあるのでね。
男性であろうが女性だろうが、暴力はいかん。が、どの相手に対しても暴力を振るう人はいるだろうけど、多くのDV加害者は、案外相手によって態度が違ったりもするもんね。。

The meeting of two personalities is like the contact of two chemical substances: if there is any reaction, both are transformed.
(「二つの人格の出会いは、化学物質の接触のようなものだ。なんらかの反応があれば両者が変形することになる」)
                    カール・グスタフ・ユング


#占い #西洋占星術 #ホロスコープ #ジョニーデップ #双子座 #Gemini #アンバー・ハード #ヴァネッサ・パラディ #ユング

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