ニットの犬服 & 雪がとけた雫
冬ごもり中に編んだニットの犬服が7着に
冬の間にニットのわんこ服ぼちぼち編んでいました。
首の方から輪にして編んでいくのが、一番楽かな〜と試しながら編み始めました。
1作目がこちら↓
1作目は極太の毛糸で編んだので、2作目は合太の糸でもう少しスリムに編んでみました↓
ここで本を1冊買って、もう少し研究することに。
首回りから編み始めるのは変わりませんが、袖がもう少しスッキリするようにしてみました。
下は4作目↓
4枚編んで編み方がほぼ確率したので、お向かいのレストランのわんこたちにも編んであげました↓
知り合いからバレンタインにお菓子をもらったので、ホワイトデーにあげようかと、7着目を編むことにしました。
知り合いのわんこはダックスちゃんで、首回りをカミカミすることがあるらしく、もしカミカミしてボロボロになった時にもそこだけ解いて直せるよう、首回りからではなく、裾の方から編んでみることにしました。
完成して、うちのわんこに試しに着せてみました。体型はほぼ同じですが、ダックス用は胴が長いので、尻尾が覆われています。
やはり、首回りから編む方が楽でした。
7着編んで、基本の編み方は確立!
雪がとけてできた、木の枝の雫が面白い
昨夜から積もった雪がとけて、木の枝には雫がいっぱい。雫の中に映っているモノが面白くて好きです。
今日は暖かくなったので、雪もどんどん融けて、シャラの木の太枝のちょうど曲がったところに、融けた水が集まって、雫ができては落ち、できてはまた落ち、スピードが速い。
何枚も写真を撮ってしまいました。
雫ができて垂れる時間は7〜8秒ぐらいでしょうか?連写ではないので、30枚ぐらいバチバチ写真を撮って、組み立ててみました。
枝から離れた瞬間はさすがに撮れませんでしたが、垂れる寸前と、垂れた瞬間の横長の水玉が、それぞれ1枚ずつ撮れてました。
面白かったのが、どんな形状の水滴も、中に映っているモノが同じだったことです。
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