『レッドアイズ 監視捜査班』第3話感想

第３話、犯人が被害者であったパターン。

シシドシフカさんの息子、お母さんが、次々に犯人に狙われ、最後には、松下さんの妹と旦那さんか人質に。

旦那さん役の俳優さんは、ドラマによくでる役者さんですが、一見めちゃ優しそうだけど、実は悪でした系が多いので、今回もそっちかと思ったら、それは無しで、本当にただものすごいいい人なのに、あっさり撃たれてしまう衝撃展開。
(朝、松下さんを送り出したり、めちゃいい旦那シーンが多すぎたので、ちょっと逆に怪しんで見てましたが、そこは大外れだったので、完敗です。)

松下さんもKSBCも生中継で見るという恐ろしい状況で終わった。もう次回から、松下さんが指揮なんか取れないんじゃないの？妹さん、精神病んでしまうんじゃないかという心配する感じです。

ネットでみた記事では、ストーリーは過去作品に似た復讐ものですがかなり絶賛。スピード感があって、最近のネットフリックスみたいだそう。(個人的には、絶対零度に似てると思います。)

たしかに、間延びしないテンポの良さはうなずけます。

あとは、犯人考察。亀梨さん達を狙っている犯人、青いコートの男は、誰で何が目的なのか。今のところ全くわかりませんが、第３話の犯人を支援したのは、おそらくラスボス犯人だろうということ。

そして、犯人は、すでにもう登場していて、身近な内部かもしれないのは、めちゃくちゃこれから楽しみなところです。

（ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

第1話 ★★★(3.0) 12・4％
第2話 ★★★(3.2)10・4％
第3話 ★★★(3.3)