秒で終わる
昨日はシンセサイザーの仕組みを実際にソフトでさわりながら、なるほどここがオシレーターで…LFO…?エンデロープは…みたいなことを学んでいた。
今までソフトとしては実際に使っていたけれど、わけもわからずにテキトーにフィーリングでさわっていたけれど、あぁなるほどと思いながら今度からは狙ったところに音が行くように投げる。
自分の思ったように投げられるように練習、学習。
きっとそれは自分の世界観の拡張に他ならないと信じて。
あれ俺いつのまに厨二病だ?なんて思ってしまうくらいに頭から専門用語ばっかりの入り口だったのですっかり引いてしまったけど、まずは信じよう。
これを積み重ねたらきっと女の子にモテるはずだと。笑
思うように音が描けてからからみんなに届ける。
今までもそうだった。
より正確にいきますように。
今まではまぐれ当たりが思い通りに行くまで数打ちゃ当たる戦法だった。(それこそ数えきれないくらいに試さないと当たらなかった。)
なるべく早く進むため遠回り。
一番の近道、内回り。
今日もきっと秒で終わる。
俺やるよ。
めちゃくちゃにやるよ。
あなたもきっと大丈夫。
怖がってる暇がもったいない。
なんせ一日が秒で終わっちゃうのだもの。
恐ろしさも夢も秒で過ぎるなら、どうせなら俺は目を開けていたいよ。
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