我慢強いのが全部正しいわけじゃない
こんなことを言うのはどうかと迷ったけども結構これを実践するかしないかで楽しさが変わりそうな気がしたので言います。
ぶっちゃけていうと今の観客を入れての配信ライブは会場で見る人は見てて少ししんどいかもと思ってる部分はあります。
配信を見てくれてる人、特にアーカイブで見る人にはギュッとしたのを届けたい。
というのはギュッとしたステージじゃないと見るのさえ面倒になるんじゃないかなと思うから。
早送り出来るしね。
でも全部見てもらいたいから。
実際に会場で見るのは演者と観客で呼吸を合わせてのことなので、実際には多少息を抜いてる部分がある方が良かったりすると思う。
見ててずっと集中なんて出来ないから。
適度にこちらも見る方も息を抜く力を抜く箇所があった方が最終的には良いステージなるような気がする。
でも今は配信で見る人に合わせてとにかく集中したステージを、その上で長尺のステージをという意識で演奏してる。
演者、配信で見る人、会場で見てる人がみんなして呼吸がそろってここ一番の集中どころ!というのは決まっている気がする。
「エンディング」のあたりです。
ここはさすがにそろえないとダメな気がするし、ここがそろうから良いステージな気がする。
なのでここからが本題なのですが、もしトイレ行きたくなるかもしれないなら中盤のあたりでもう行っちゃいましょう。
な?笑
なんじゃそりゃの文章だけど、本当にこれ大事よ。
我慢して我慢してエンディング付近で行くなら、もう余裕のあるうちに10曲目あたりで行っちゃいましょう。
そっちの方がきっとステージを楽しめる気がします。
エンディングは流れも切れないけど、実際に中盤のあたりはエンディングに向けての助走だったりするからトイレに行くにはばっちりです。(トイレに行くのにバッチリというのもおかしいけれど)
(行かないなら行かないでもちろん大丈夫です。)
これ、プラッサオンゼでやってる時から言おうと思ってたけど、
1. エンディング付近で我慢できずに行くお客さん多数→
2. あぁ真ん中くらいで行きやすいタイミング作るべきだったな→
3. 終わる→
4. 今日も最高だ→
5. 考えてたことを言うのを忘れる→
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ね?笑
休憩挟んで二部制にするといいのかもなんだけど、なんか配信で見る時に二部にわけるとアーカイブ探すのが面倒なんだよね。
だから一部でざっと行きたいのです。
ということで今日も次も二部制じゃない時はいかがでしょうかという提案でした。
もちろんこんな事を言ったからとて、エンディング付近で行ってもらっても全然大丈夫です。笑
要は我慢するのが一番良くない。
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