スーパースターに囲まれて

最近はファンに向けてのクローズドなブログばかりだったのでたまには外に向けて何か書こうかなと。

今年はほぼ毎日、ブログを書いていて今日で70日くらい連続してるらしい。

本当に壮絶な二日酔いかなんかで、一日抜けたのが悔やまれる。

それがなかったら皆勤賞だったのに。


個性の話。

僕のまわりには個性的な人間が多い。

変わってるなこの人、と思うことが多い。


個性を発揮する社会、社会の中で個性を発揮する。

そういうことが重要視されてきたと思う。

他人と違う生き方ということに鼻息を荒くしてきた人はたくさんいると思う。

(話はそれるけど、わたしって変な子なんですよー、と自分で言ってる女の子に面白い人はいない)


たくさん頑張れば、必死に生きていれば、そんなものは後からいくらでもついてくるように思う。

これからの時代はそれだけじゃ足りない気がする。

個性を発揮する。

その上で他人の個性を認める。

認めなくてもいいや。

他人を否定しない。

そんな柔軟さが美徳となる時代が目の前にきている気がする。

コロナの嵐の中で否定しあうのを端から見るのも随分と疲れてしまった。


スーパースターの定義もまたそれと同時に変わっていくのだろう。

面白い話が出来て人の視線をひきつける。

今まではそれだけでよかった。

これからはそれだけでなくその上で人の話が聞ける人がスーパースターになるのだと思う。


僕がまわりの仲間のことを変だと思っているということはまわりから見たら僕が変だということ。

僕のまわりには僕を否定する人、お前はダメだと僕をねじ曲げる人はいない。

話もちゃんと聞いてくれるし。

僕のまわりはどうやらスーパースターばかりみたいだ。

幸せな世界で暮らしている。

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