卵アレルギーだった息子に教えてきたリスク管理
【はじめに】
食物アレルギーは、アレルゲンや症状の重さなど、個人差が大きいため、わが家の実践例が全ての方に適切とは限りません。
こちらの記事は、「ひとつの経験談」「一個人の考え」としてお読みいただけましたら幸いです。
現在小学校5年生の息子は、わりと重度な卵アレルギーでした。
10ヶ月で初めて炒り卵を与えたときにアレルギーが発覚し、日帰り入院での負荷試験を繰り返しましたが、小学校に上がっても卵白総量1gを食べらるかどうかで発症してしまう状態。
発症すると発疹がでるだけ