見出し画像

〜雪降り積もる〜界川治へ行きました!【宿泊レポvol.4】

怒涛の宿泊レポ編が続いておりますが
今回は界川治をご紹介いたします!

とある1月の冬が舞う時期に訪れたのですが
なんとその日はなかなかの量が積もった日で
極寒の雪景色の中の川治の様子をお見せしたいと思います!

とある日の栃木、(おそらく大雪注意報?警報?出てました…)

鬼怒川あたりまではまだパラつき程度だったのに
トンネルを抜けて川治へ着いたら一面雪景色!
白すぎ〜!

本当は日光や鬼怒川の観光地を回る案もあったのですが、あまりにも雪すぎたのですぐに宿へ駆け込みました〜
そういえば途中で野生の猿を発見!
あまりにも山奥だと思い知らされる…笑

15:00 チェックイン

入り口で水車がお出迎え、、、のはずが
それ以上に雪がやばい。笑
フロントロビーは広い窓ガラスに囲まれてて
雪景色と相まってとても風情....!
上からぶら下がっているのは「ひょうたんランプ」
とても可愛い〜
こちらはトラベルライブラリー
雪景色を背景に読書…良い…
お部屋の写真を撮り損ねたので公式から拝借…
ちなみに左に見えるテーブルは掘りごたつ仕様になってました!
客室に掘りごたつあるなんで紙イベントすぎでは…!?
奥のごろんとソファも見た目以上に心地よく、本当にごろんとしたくなる仕様になっています!
こちらが雪景色のお部屋から見える写真
真っ白すぎ、、、!!!
広い窓ガラスなので
雪景色を一望しながらお部屋でゆっくりできます


15:30 ご当地楽1「烏山和紙の手漉き体験」

個人的に楽しみにしていた手漉き体験!
2階の一部に体験工房のような場所が作られていて
こちらで体験できます!
一番乗りで初回に参戦したら私たちだけでした笑
紙を平等な厚さになるようにすいていく工程が難しくて、
和紙が出来上がっていく工程を間近で実感できる面白い体験でした!
はがきサイズのものが出来上がり、一晩乾燥させて翌日のチェックアウトにはお持ち帰りできるようになっているのです!
滞在を通して楽しみが生まれるご当地楽で、とても興味深いものでした!
夕食の頃に見に行ったら、私たち以外の参加者の乾燥中の和紙も置いてあって、他の人の作品を見れるのも面白いポイント。

16:00 ご当地楽2「手挽きの石臼体験」

なんと川治には2つ目のご当地楽が存在しています。
それが「手挽きの石臼体験」
こちらは和紙の体験できる工房のお隣に常設して石臼が置かれていて
この石臼を使用できる時間帯ならいつでも体験できるもの。
大豆からきな粉をゲットできます!
石臼、重くて回すのが難しい….
出来上がったきな粉は袋に入れて持ち帰りOK!これも嬉しい!

17:00 温泉でまったり

露天風呂にはロビーにもあった「ひょうたんランプ」が飾られていました!
雪を見ながら浸かる露天風呂、、、とても風情の塊で
なかなかできない体験なのでは!?と思いながらゆっくり浸かりました。
雪の川治、良い!

19:30 夕食

夕食へ向かう間の廊下
こちらも広い窓ガラスで開放的…
この頃には雪止んでたかな?
川治の先付けは
「白干瓢手鞠寿司 黒干瓢クリームチーズ」
かんぴょうとクリームチーズ、親和性が高い!
川治の宝楽盛り
湯葉があるところが個人的好きポイント
お酒は果実酒3種飲み比べにしてみました!
左から梅酒、ゆず、桃
私たちの中で個人的大優勝していたのが「揚げ物!」
特にブロッコリーがめちゃくちゃ美味しかった!
中にチーズが入っているかのような口の中のとろけ方をしていて
(チーズ入れてないらしい)真似できるなら真似したい、、、!
里山土鍋ご飯
お豆をたっぷり使われていました〜
お豆ご飯に合わせるのは醤油たまり漬けでいただくお肉お野菜!
お味が濃いめで、ご飯に合う、、、

8:00 朝食

朝ごはんの時に置いてあったもの
鬼小蔵汁という汁物の言われを説明されていて
この地域から伝わる昔話なんだろう
こういうエピソードを知れるのも地域を伝える魅力ならでは
朝食!
こちらが鬼小蔵汁
具材たっぷりでご飯が進みます〜

11:00 ゆっくりチェックアウト

チェックアウトの時に忘れずに完成した和紙をお持ち帰り!
自分で作った和紙、お土産にできるのは嬉しいですね。

翌朝には晴れてました、、、!!
雪かきのスタッフさんたちもお疲れ様です…
最後に出口で写真を撮っていただきました!
和紙を持ってパシャリ。

雪景色を満喫しながらの川治滞在、とても風情の塊でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?