見出し画像

ファイルボックスの適材適所

こんにちは。会社員でライフオーガナイザーのにーさです。
夫と保育園児二人と暮らしています。

今回はファイルボックス(A4ヨコタイプ)のお話です。

ファイルボックスというとニトリや無印良品のポリプロピレンのものがポピュラーですね。
わたしもニトリのポリプロピレンのファイルボックスを使っています(以下、ニトリ)。

もうひとつ愛用しているファイルボックスがあります。

キングジムのキングジム Gボックス A4ヨコ PP製 クリアホワイト (以下、キングジム)です。

キングジムのよいところは、安全、フレキシブル、コンパクトに収納の3点です。

1 安全
角が尖っておらず、ファイルボックス自体も軽量です。
高い場所に置く場合、重さがあり角も尖っているニトリは地震などで落ちてきた時に心配ですが、キングジムは安心して使えます。

2 フレキシブル
ニトリは形が決まっています。形が決まっていて硬さもあるので収納するものによっては便利な一方、大きさが合わないと入りません。
キングジムは薄いポリプロピレンのためもともとの幅より少々大きいものも入ってしまいます。フレキシブルに使うことができて重宝しています。
並べて置く場合もファイル同士、広がっているものと余裕があるものがうまくバランスを取ってくれて収まりがよいです。

3 コンパクトに収納
キングジムは使わないときはたたむことができる、コンパクトに収納できます。


ニトリとキングジム、それぞれのよいところを活かして、適材適所で使っています。

例えば…
キッチンのシンク下の深さのある引出し
・ラップやアルミホイルを立てる→ニトリ(しっかり自立してくれる)
・鍋を立てる→キングジム(ファイルボックスより幅がすこし広い鍋もさっと収納できる)

パントリーの棚
・目線の高さに置く書類→ニトリ(目につく場所なので見た目のスッキリさを優先)
・高い場所に置くペーパータオルのストック→キングジム(高い場所なので落ちてきたときの危険を考えて)



キングジムは中身が見えない白色がありません。
白にいちばん近いクリアホワイトは収納しているものがうっすら見えます。
隠す収納をしたい方は気になってしまうかもしれません。

また、キングジムはオフィスで使用する想定で中身が記入できる欄がありますので、その面は奥になるように置いています。

ファイルボックスの適材適所で使い分けているお話でした。

どなたかの参考になると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?