騒音問題に遭遇した話2　闇落ち

隣の奥さんがヒステリーを起こしている音にブチ切れたわたし。

負の連鎖でしかありませんね。

不動産屋にとりあえず報告という形で相談し、直接隣に文句などは言わずにやり過ごすことに。

もちろん報告しただけなので、物音が収まる訳はありません。

それどころか、お子さんの成長に合わせて騒音は増していきました。
アパートの壁というのは決して厚くありません。

今度は、朝昼晩と食事時になると30分程壁をドンドンドンドン直接叩くような音が聞こえてきました。

イスに座ったお子さんがコチラと接してる壁をドスドスドスドス蹴っていたようです。

これも数ヶ月耐えましたが、ついにブチ切れ。

壁越しに文句を言ったところ、返事が聞こえました。こんな薄い壁あるか!?
たしかに食卓での会話も聞こえるような物件だったのですが、意思の疎通までできるとは…

会話内容は詳しく書くと身バレするので割愛します。

そして直接、なぐり…には行きませんが、話をつけに行ったところ、件の椅子に座って壁を蹴っていた。響くと思わなかった。との返答をいただきました。

その後、壁のドスドス音は頻度は減りましたが、心理的には悪化…

私は恨み辛みが消えず、毎朝隣が出ていく姿をカーテンの隙間から睨みつけ、帰ってきたらしばらく自分が車に避難する（エンジンもつけず）

というような精神的に病んでる状態に陥っていきました。

この頃は自分たちが出す音も許せず、隣人と隣り合っている部屋は放棄し、隣り合っていない寝室で過ごしていました。

一番ストレスなのはキッチンでした。向かい合ってるので、隣と同じ時間帯にキッチンに居ないようにズラして行動していました。

そしてこの頃から、隣人を呪い始めたのです。