詩誌「三」72号 あとがき 飯塚祐司
前回のあとがきで何を書いたか全く思い出せなかったので、昨年のあとがきを確認したところ、推理小説ばかり読んでいるという話を書いていました。
今年もそれは変わらずですが、今までは図書館で借りることが多かったのに対し、最近は本を買う喜びに目覚めました。本棚に並んだ背表紙、その中に無数の物語が収められていると思うと、なんとも言えない満足感に浸れます。
ただ本棚のスペースは限られており、来年もこの調子で買っていると大変な事になりそうで、今から心配しています。
飯塚祐司
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