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推しのお寺がある安心感

【推しのお寺がある安心感】
今日は2年ぶりに、初期から一緒にホトカミを立ち上げ、
特に公式アカウントをゼロから全国1500件まで広めた寺社事業部長の西脇唯真さんのご実家である、
浄土真宗本願寺派の普元寺さんにお参りしました。

2年前初めてお参りしたとき、住職さんが心を込めてこだわってつくられた納骨堂の素晴らしさに感動しました。

恥ずかしながら当時は、お寺を紹介するホトカミを運営しながらも納骨堂などお墓関連の知識があまり無かったのですが、、
普元寺さんがきっかけで考え方が変わり、その後からは、お参りしたお寺のお墓のことなども含めて気になるようになり、視野が広がりました。

自分や家族の死を考えたとき、信頼できるお寺とのご縁があることが、
日々生きていくための安心や活力に繋がるに違いないと確信を持つきっかけを下さったお寺です。


推しのお寺がある安心感。


「お寺全体の調和が大事」など、
住職さんにたくさんお話を聞かせていただきました。

また、お参りの方には必ず「こんにちは。ゆっくりしていってくださいね〜」などと声をかけてらっしゃるそうです。
時間があれば、少しお話ししたり、車に乗ってるときも見かけたら窓を開けて挨拶されるそうです。

挨拶をしたり、一人一人に配布物などお渡ししたり、そうやって少しずつ安心や信頼につながっていくことを、
【心の通路】という言葉で表現されていました。

私は、全国の神主さんやお坊さん向けの講演で「100年後にお寺を残すために、インターネット活用術」など、新しいことを話して欲しいと依頼をいただきます。
そこでも最も強調してお話しするのは、「お参りの方とのちょっとした会話が大事」ということです。

お坊さんから、挨拶だけでも、ゆっくりしていってくださいね〜と声をかけてもらえるだけでも、やっぱり嬉しいじゃないですか。

足を運んでいただいて、「こんにちは」と挨拶するためのきっかけづくりのために、
インターネットを使うんです、ということを伝えています。

今度から住職さんに教えていただいた【心の通路】という言葉もお借りしながら、
「お参りの方とのちょっとした会話の大切さ」をあらためて、他の神主さんやお坊さんにも伝えていきたいと思いました。


最後に、唯真さんと一緒に正信偈(しょうしんげ)という浄土真宗のお経を唱えました。
私の実家は父母どちらも浄土真宗なので、幼い頃から正信偈は何度も唱えてきて、
一度は暗記したほどでしたが、家族以外と唱えるのは久しぶりでした。

今日は初めて、いつも住職さんや祖父が唱えているリードするパートも教えてもらって唱えました。
まだお経の意味はわからないですが、唯真さんと一緒に唱えることの一体感、念仏の意義などをあらためて感じた時間となりました。

本当にお世話になりました。
ありがとうございました!


#ホトカミ
#普元寺
#浄土真宗
#正信偈

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