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3年続くご縁。仏教ライフ135号に寄稿しました

こんにちは。
神社お寺ファン100万人が集う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」代表の吉田です。

毎週月・水・土の17時に更新するホトカミ日記

今回は、「仏教ライフ135号への寄稿」「ホトカミ準備中に出会った住職さんとの思い出」を書きました。

仏教ライフ135号(仏教情報センター発行の季刊紙)に寄稿

一般社団法人仏教情報センターさんが一般の方向けに一年に4回発行されている仏教ライフという季刊紙の135号に見開きで寄稿させて頂きました。
(入手方法に関しては、03-3813-6577までお問い合わせ下さい)

仏教ライフ-scaled-1170x878

仏教ライフはホトカミよりも年齢層は高めの方が手に取られるということで、「神社寺院に関心を持つ若者もいるんだよ」ということが伝わるような内容で執筆しました。

出会って3周年の友達と師匠と坐禅(ざぜん)

先週末の2020年7月4日。
早稲田の大龍寺(曹洞宗)に、現在はホトカミのデータ分析を担っている村上くんと久しぶりのお寺での坐禅会に参加しました。

ちょうど3年前。

ホトカミでの初インタビューの取材を受けて下さったのが、大龍寺の太田住職で、ライターが村上くんでした。

僕はホトカミを始めると決め、準備を進めていた2016年11月に友人の紹介で太田住職に初めてお会いし、ホトカミの構想を伝えました。

既に知り合いだったお坊さんにはホトカミの相談は以前からしていたのですが、
初対面のお坊さんにホトカミの話をするのは初めてだったので、とても緊張しながらお話ししたのを覚えています。

僕が緊張しているのを察してか、太田住職が僕の好きな前田利家公と曹洞宗の関係など教えてくださり、和ませて下さいました。

そして、ホトカミの構想も応援して下さいました。安堵しました。

そんな背景もあり、ホトカミで初めてお坊さんのインタビューを企画しよう!となったとき、すぐに太田住職にお願いし、
3年前のインタビューが実現しました。

このインタビューがきっかけで、村上くんは毎月の大龍寺さんの坐禅会に通い始めるところとなりました。

3年前のホトカミの1ヶ月分のアクセス数は、現在の4時間分くらいしかありませんでした。まだまだ規模は小さかったです。

でも、村上くんが大龍寺さんに通い始めたのを見ながら、こうやって神社寺院とご縁を結ぶ人たちを増やしていけたら良いなと強く思いました。


そして、今回の仏教ライフは太田住職からの提案で寄稿させて頂きました。

坐禅会の帰り道、「3年経ったいまも、太田住職と村上くんと仲良くできていて嬉しいな」と噛み締めながら帰宅しました。

今日からホトカミを使い始める方もいます。
3年後も、そのもっと先も、一緒に仲良くできたら良いなと思っています。


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