神社お寺に求められている「にこやかな笑顔で挨拶」

【神社お寺に求められている「にこやかな笑顔で挨拶」】

全国の神社庁、宗派ごとご本山や各地の神主さんお坊さんの青年会に呼んでいただき、
毎月、「100年後に神社お寺を残すために」というテーマで、ホトカミのデータや事例をもとにお話しています。

昼過ぎスタートで、4時間の講演（研修）＋4時間の懇親会になることも多く、
インターネットに限らず、さまざまな視点からお話しています。

懇親会では、それぞれの寺社さんの最近の取り組みや、地域全体での企画などをお聞きし、
「岐阜ではこんな取組されてましたよ」「こういう企画の方が参加しやすく、運営も続けやすいと思います」など、その場で即興でたくさんの質問にお答えしていきます。

それこそ、インスタグラムのハッシュタグから、何億円の修復事業の奉賛金を集める話まで多岐に渡っています。


と、全国でたくさんお話しているのですが、
神主さん、お坊さんに最も伝えたいことは、【にこやかな笑顔で挨拶】の大切さ。

もっというと、参拝者さんとの会話の大切さです。

最近お話しした神社もお寺も、常連さん（よくお参りされる方）が半数近くで、
コロナ禍以降もお参りされる方が増え続けているそうです。

そのなかで、「心がけていることはなんですか？」と聞いたところ、
即答で「にこやかな挨拶」「お話しすること」と返ってきました。

ユーザーさんに聞いても、明るくの声をかけてもらえると、
良い気持ちでお参りできるそうです。

【にこやかな笑顔で挨拶】→【ちょっとした会話】には、
さらに神社お寺が賑わっていくためのヒントがたくさん詰まっています。

具体的には・・・といった内容で、全国でお話しています。

ちょうど先ほど、毎月御朱印でお参り来られる方が数百人もいて、常連さんがほとんど！という方にお話聞いたところ、「やはり会話や挨拶が大事」と仰っていたので、書いてみました。

「100年後に神社お寺を残す」ホトカミサポーター制度
【現在221名（1000人目標）】
＼目指していることだけでも、読んでみてください／

ホトカミサポーター募集 | ホトカミ -「神社お寺とご縁をむすぶ」参拝記録投稿サイト

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