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元プロボクサーの母が教えるマインドセット

ガッツ石松さんの話。
ガッツさんは高校に行きたかったけど行けなかった。経済的に余裕がなかったからだそうです。

とりあえず、近所の人の紹介で会社に就職。会社のメンバーとボクシングの試合を見ていた時の事です。ボクサーに憧れがあったガッツさん。社長にこう言ったそうです。

「社長、俺もボクサーになりたいからジムに通わせてほしい。」

すると…
「お前なんかがあんな偉い人になれるわけがない」
そぅ言われたそうです。

ショックを受けたガッツさん。会社をやめて故郷に帰ることにしたそうです。そんなガッツさんがもう一度、上京することに。お母さんにそのことを告げると泣きながらこういったそうです。

「偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ」

ガッツさんはこの時の母の言葉が今でも忘れられないようです。

祖父の教え

僕、この話を聞いて祖父のことを思い出しました。僕の祖父は昔、母にこう言ったというのです。

「偉くなんでいいから賢い女性になれ」

母はこの教えを大事にしていると教えてくれました。そして、僕にもこの話を教えてくれました。僕もこの教えを受け継いでいます。

「偉くならなくていい、立派になれ」
「偉くならなくていい、賢くなれ」

僕からすると同じことです。賢い人は勝手に立派なことをしますから。

コーチとして独立してビジネスやるなら賢くやりましょう。賢ければ相手に喜ばれること(立派なこと)をやりますから。

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