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移動、水飲みと同じレベルでビジネスは出来る説

大阪から東京に行く。
大人でこれが出来ない人はいませんよね。

喉乾いたから水を飲む。
これも出来ない人はいませんよね。

でも…
これとビジネスが一緒だと言ったらあなたはどう思うでしょうか?

つまり、ビジネスは都市間の移動と同じだといってるわけです。
ビジネスは喉乾いて水飲むのと同じだといってるわけです。

「それは違う、移動とビジネスは違う。ましてや水飲む行為と同じくらい気軽にビジネスなんか出来るわけがない」
そう言うでしょうか?

10年前の僕ならそう言ったと思います。
でも、今では同じ事だと思っています。

では、10年前の僕は何故、「移動とビジネスは違う」「水飲む行為とビジネスは違う」こんな風に思っていたのかというと…
方法に確信がなかったんです。

大阪から東京に行くなら新大阪から新幹線乗ったら2時間半で到着です。夜行バスならバスで一晩寝たらつきます。水飲むなら水道で蛇口ひねるだけ。コンビニで水を買う。隣の人の水筒の水を分けてもらう。

こうしたら、絶対に移動できるし、こうしたら、絶対に水飲めるわけです。

でも、ビジネスは?
理屈はわかるけど、うまくいかないかも知れない…
そう思ってるからうまく行ったりいかなかったり。だから、移動や水飲みと同じ様に思えない。

移動や水飲みと同じくらいビジネスの確実性を高める方法

じゃあ、ビジネスを移動や水飲みと同じ様に思えるようになるにはどうしたら良いのでしょうか。

それは、沢山エラーを起こしながら、自分なりに悟ればいいのです。するとわかる。

人はどんな時にものを買うのか
人は何故、ものを買うのか
人は何故、行動するのか
ビジネスとは何なのか?
経済活動の意味とはなにか?
自分はそもそも何のためにビジネスをやり、誰とどんな人生を過ごしたいのか?

自分の考えが決まってくる。自分の考えを見つけたら早速テスト。答え合わせです。

これを繰り返すとビジネスは移動や水飲みと同じくらいの難易度なんだとわかります。
※もちろん、例え話なので、移動や水飲みほど確実性をコントロール出来ませんが。

こうなったら安心してビジネスできると思いませんか?

もし、安心してビジネスしたいと思うなら、行動しなければいけません。先の話は行動したら全てわかることですから。ということで、行動第一です。

ちなみに、ここをショートカットすることは出来ますが、経験をショートカットするには条件が必要なのです。そのあたりの話はまた別の機会にでも。

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