炭治郎に学ぶ心のあり方
おはようございます。久々のnote更新になってしまいました。
仕事に追われ、追われの日々でしたが、ようやく落ち着いてnoteを書いたりインスタにもポストができるようになってきそうかなという目処が立ってきました。
すみません、今回も金魚ポストではないのですが。
現在鬼滅の刃の無限列車編のアニメが放映されていて、毎週楽しみにしています。私は劇場版を見ていないのでアニメで見るのは今回が初めてで、鬼滅が好きなフランス人の友達ともその話をしたりしています。ちなみに漫画はKindleで全巻大人買いしました。
このところ、仕事でさまざまなことがありました。
新規の商談なども多数話が来ました。ありがたいことにフォトグラファーとしての仕事もかなり多くの話が来ていたのですが、来すぎてしまって手に負えない状況になっていたという感じです。今後現場に出る機会を極力減らしていく方向で調整をしたのです。
私は個人としてフリーランスのフォトグラファーをずっとやってきていて思ったのが、フォトグラファーに対するリスペクトをしてくれる取引先との仕事は長く続くということです。
人に何かを伝えるときに大切なのは、言い方なのですよね。結局仕事であろうとプライベートであろうと人間同士の付き合いなので、言い方、すなわちその人の使う言葉に人間性が全て表れるのだろうと思います。
鬼滅の刃の主人公の竈炭治郎という人物は本当に他者に対しての思いやりの人です。彼の言動から学ぶことというのは実際に非常に多く。私もそのように澄み切った心で他者を思いやることを他者とのコミュニケーションにおいて実行し続けていきたいと思います。
無限列車編で、眠っている間に心の核を砕こうとする鬼の策略で、炭治郎の心に入り込んだ少年があまりに澄み切った水平線が無限に広がる光景に感動してしまうというシーンがありました。とても印象的でした。確かに美しい心を形にするとああいう表現になりますね。
というわけで、時間ができたら、一本良いワインでも買ってきてもう一度鬼滅の刃を読み直そうじゃないかという気持ちになってきました。
本日は雨ですが、ちょうどいろいろな物事が少し片付いたことで、心は晴れ晴れしくとても気持ちのいい朝を迎えることができました。今後常にさまざまな面で余裕がある状況を維持することを心がけていこうと思いました。私も澄み切った水平線を内側に持ちたいと思います。
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