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Logicool MX ANYWHERE 3 MX KEYS KX800

デスクトップ環境を一新したという話を昨日書いたと思いますが、まずキーボードとマウスが届きました。

LogicoolのMX anywhere 3という小型のマウスと、MX KEYS KX800というキーボードです。

以前から気になっていたのですが、本当に早く買えばよかった。たぶん今回導入したものが届くたびにそう思うのかもしれませんが。。

このマウスとキーボードの特徴は、Bluetooth接続でデバイスを三つ登録できてボタン一つで切り替えられることです。例えば今はiMacとiPadを登録していますが、ボタン一つで1〜2秒程度で瞬時に移行できます。

この機能は本当に便利です。

またマウスもキーボードもロジクールのアプリをインストールして、それを使って細かくオリジナルカスタマイズの設定ができるようになっています。

質感も非常に良く、キーボードの打鍵感、マウスのクリック間も非常にいいです。マウスはフラッグシップのモデルがあって、もっと大きいものがあるのですが、外で仕事をするときに持ち出す可能性を考えて評判も良かったanywhereにしたのですが、今まで使っていたAppleのmagic mouseとほぼ同じ大きさで違和感なくすぐに馴染みました。

またMagic Mouseと比較していい点は、充電がUSB-Cなのと(Magic Mouseはライトニング)充電するコネクターの差し込み口がマウスの前にあることです。Magic Mouseはマウスの裏側にあって充電中に使用ができないというのが非常に不便でした。

色もマットブラックで落ち着いていて非常にいいです。

キーボードは、もっと小さい物があったのですが、私は経理もしていて計算や数字入力をすることも多いのでテンキーは欲しいと思っていました。今まではAppleのMagic Keyboardを使っていたのですが、小さい方を使っていてテンキーはなかったのですが、やっぱりあると便利ですね。

びっくりしたのは、アプリが登録されており、テンキーの上にあるキーを押すと計算機が一発で起動するようになってます。またその隣のキーで一発でスクリーンショットを撮影できたり、ちょっと感動するくらいのレベルで使いやすさが考えられています。

キーボードが結構大きくてキーも大きいので、今までとのギャップでしばらく慣れるまでは時間がかかりそうです。手の移動が結構大きく、いらないと思っていましたが、パームレストはあった方が楽かもしれないと思っています。パームレスト付きのものが売っているので仕事で長時間キーボードを使う方は、そちらを買ってしまう方がいいかも。

両方合わせて2万円程度ですが、仕事の効率が上がると考えればかなりお買い得です。買ってよかった。




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