1年後のフロントエンドエンジニア入りに向けて

フロントエンドエンジニアに求められるもの【中途採用条件を参考】

・React、Vue（Nuxt）などモダンなUIコンポーネントライブラリ
・ Ajaxなど
・Node.jsによるテンプレートエンジン利用（ect,ejsなど）
・サーバー全般やインフラ（AWS、GCP、Varnish、Fastly）
・Ruby / PHP / Golang などバックエンドサーバープログラムの開発経験
・DB設計経験（SQLなど）
・TypeScriptなどフロントエンド言語
・プロジェクト管理：Git
・UI、UXデザイン

自分の現状

・Sassと設計思想に基づいたコーディング
・wordpressを用いた開発、ただしECは厳しい
・デザインは難しい
・AMP HTMLが作れる
・Gitを用いたソースコード管理
このスキルでもフロントエンドエンジニア中途採用条件をクリアする企業は多いが、コーダー寄りなため、付加価値になりにくい。

1年後のフロントエンド就活までにやるべきこと（順不同）

・ベタ書きJSによるサービスリリース（クイズアプリ予定）
・Vue.js（Nuxt.js）を用いてSPA開発まで、サービスリリース
・テンプレートエンジンを活用した開発案件に参画する
・インフラ（AWS）周りの理解
・PHP、Larabelを簡単に学び、サーバーサイドの理解をつける（SQL含む）

やらないこと

・デザイン全般（独学の限界）
・Reactなど（Vue.jsに時間投下）

いつフロントエンド転向するのか

・web制作で月単価50万をまず目指し、生活、自己投資貯金を200万貯める（30代預貯金中央値参照）
・html.sass.js.wordpressでの開発は、マルチサイト含め一通り可能にする
・基本的には上記やるべきことをこなし、フロントエンドのポートフォリオを持って就活する。ただし、貯金と経験が貯まった段階でフロントエンド案件アサインのお話がいただけた場合は、飛び込む（2020年〜）

なぜ1年後にフロントエンドになるのか

・web制作で月単価100万〜は可能だとしても、10年後はそれ一本なら厳しいと考える
・エンジニアとして稼ぎ続けるなら、いつかはフロントかサーバーサイド、インフラなどへ行かざるを得ないと予測
・モダンな開発環境をもつ都内web系ベンチャーが最良
・結局は、フリーランスとしてバリバリ稼ぎたい、そのために最先端で修行する必要性を感じる、人脈もできるし、成長スピードが早い、非常に合理的
・web制作スキルは、フロントエンドと親和性が高い。今のキャリアを有効活用できる、更に副業でもバリバリ稼げる→優良なキャリアでは？

現在25歳　26歳か27歳で修行、28か29で再びフリーランスになり、高単価フリーランスになる、なるったらなる

その他

・委任契約（常駐型フリーランス ）の雇用契約でも就職でも、求めるスキルや現状のスキルを鑑みてイケると感じたら、参画。就職だけにこだわらない
・マーケティングやデザインについては、情報収集はする。
・実は全然ノマド出来てないので、ノマド満喫したら東京で働きます笑