ラピッドサイクラーの定義
私の場合は、うつ病相が主なのですが、本当に2023年は、人生初の「ウルトララピッドサイクラー」で、2週間フラットな状態が続いたかと思うと、3~5日間のうつ状態がきて、何も出来ずに寝たきりのような状態になり、フラットな状態が続きませんでした。(酷いときは数日間隔)
こんな状態では仕事もまともにできず、9月末で5年間勤務してきた障害者支援施設を退職せざるを得ませんでした。
ラピッドサイクラーの予後
情報1.
1に関する私見
逆に言うと、ラピッドになって1年過ぎちゃうと予後不良ということなんですかね。それも悲しいので、薬が色々あるうちは諦めず、治療に積極的になっていこうと思います。そうでなければ働けない(涙)ラピッド患者の特徴はもうなってしまったので仕方がないとして、1年後寛解達成率も19.4%しかいないんですね。こういう、悲しくなるデータはスルーすることにします。じゃあ、このままラピッドでいろというのも自分には受け入れられない。「気分安定薬は80%以上、抗精神病薬は50%の患者に処方されていた。これらの処方率は、ラピッドサイクラーでより多く、1年後に寛解状態を達成した患者でより少なかった。」というデータにはシンプルな処方をしていたほうが寛解しやすいということをいいたかったのでしょうかね?そうはいっても、ラピッドで辛いときに抑える薬はどうしたって欲しいです。なかなか、うまくいきませんね。だからこそラピッドであるんでしょうけど。
まとめ
このシリーズが受けと体調がよければ(笑)続けます。