見出し画像

読書には美味しいお茶なのです

読書をする気がやっと復活。
自分の積んでる本も、夫の積んでる本も沢山ある……のですが、本箱を見たら源氏物語関係の書籍が数冊見つかり、大河ドラマと相まって、過去に読んだらしい本を読書中です。
読んだらしいで分かるように、うっすら『ここ(一部分)は覚えているかも?』な状態で、内容はほぼ覚えていませんでした。
書籍の後付けを見たら2008年に購入したらしく、当時は源氏物語が書かれて1000年ということで、書店に源氏物語関係の本が並んでいたと思われます。

山本淳子さん著作の「源氏物語の世界 一条天皇と后たちの物語」は今読んでもとても面白くて濃い内容でした。
買った当時は定子に思い入れして読んだ記憶が(うっすら)ありますが、今回は彰子に思い入れして読みました。

読書再開にあたって、お友だちからいただいたフレーバーティーを開封。
ふんわり漂ってくる香りが良くて、コロンとした烏龍茶にウキウキしました。

仕事をしている時はコーヒーが多かったのですが、元々はお茶派なので、読書のお供はお茶(紅茶・烏龍茶・緑茶etc…)やハーブティー。
食べこぼしが多いので、ながらでは無く、キリの良いところでティーブレイクしています。

仕舞い込んでいたミルクポットも出しました。
冷蔵庫のパックから直接注ぐのでは無く、ひと手間かけた生活を取り戻したいと思います。

美味しいお茶と引き込まれる本。
なんて幸せなんだろうと思う日々です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?