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コロナとMental Health

この問題をアメリカのメジャーな新聞は2年前からとりあげている

コロナ前から不安症の人たちはセラピストを命綱のように頼りにして何とか仕事をしたり子育てする普通の生活を営んできた、

最近のNew York Times は

どこのクリニックでも

クライアントさんが急に増え

古いクライアントさんも 

仕事を首になったり

家庭内のストレスに耐えきれず 

クリニックにもどってくる 

順番待ちのリストに名前を書いて

待っていても6か月しても順番が回ってこない

アメリカの疫病局の発表だと

不安、恐怖を訴える患者数は コロナ前に比べると70%増えた。

不安症がひどくなり

薬物中毒

アルコール依存症

さらに自殺未遂に至る

ケースも多く報告されている

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チェンマイに暮す外国人たちは

コロナ前からリモートでセラピーを

受けるのは当たり前になっている 

今はアメリカもヨーロッパも

オーストラリアも

どこを探しても世界的セラピスト不足

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日本の状態は私には全く分からない

困っている人たちはどこで助けを求めるのだろう

コロナ前から ストレス、うつ病、不安症

に苦しんでいる人達は

どうなるのだろう

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私が受けた自殺ホットラインの訓練

はポイントを順番に教えてくれた

1.どの程度の緊急時なのか?

 たとえば、自殺、他殺の具体案を持っているか?

2.生活環境に話を聞いてれる人がいるか?

その人の所まで自分でいかれるか?

3.今どのから電話しているのか? 

なにか食べたか?

安全な寝る場所があるか?

その答えによって

ホットラインの担当者は

スーパーバイザーと相談して

救急車の出動を要請する’

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