セラピストの道を選ぶ

ノートはじめて４か月

ノートに手を合わせて　感謝　感謝

５０年の間　

日本に帰ってもアメリカ人の観光旅行

日本に暮す普通の日本人を知り合う機会はなく

ノーとに出会い、４か月　人の投稿を毎日読み

ほぼ日更新したおかげで

私の居場所がすこしずつ見えてきた感じ

皆さんの投稿を見ると

５０年の間に日本は変わった

メンタルヘルス制度、教育、資格制度

介護、保健福祉、などなど　ざっと読んだ

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私が小学生の頃

親が相談に行かれる所はなかった

学校の先生は何も知らなかった

「オタクのお嬢さんは大丈夫ですよ」

それだけだった。

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３０歳でオーストラリア移住

ヒッピ－村でヨガと瞑想

たまたま

アメリカ人の心理療法士が

登壇で家族療法の実演があった

観客席にいた私はびっくり　仰天

その時決心した

アメリカ人の心理療法士が

カリフォルニア州に設立した

大学院に行って訓練を受けて

この心理療法を日本にもって帰りたい

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アメリカの心理療法は

ヨーロッパの精神分析を

アメリカ社会が直面する

症状に合わせて開発された

特に退役軍人に焦点があたった

第一次大戦からもどった退役軍人の

メンタルヘルスを治療するため

グループセラピーが生まれた

ベトナムからの戻った退役軍人

はＰＴＳＤをもって帰国

平和なアメリカにもどっても

今までのような生活にもどれない

子供や家族に暴力、薬物中毒、自殺、

退役軍人軍人の脳が正常でない

医学療法で可能なことはすべてやっても

治療の方向性も立っていなかった

病院の筆頭教授は　医学的にも　科学的にも

証明されていない段階の治療法でも

患者の使用前と使用後の比較データーがあれば

病院に連絡するようにと広く一般にも呼びかけた

それまではまるで知られていなかった

EMDR, と　ニューロフィードバック（脳トレーニング＿）

が採用された