小学生は、これからさまざまな評価を受ける機会が増えます。
評価をポジティブに捉えて、自分の成長につなげてほしいと思います。
評価は、誰かの「良い」「悪い」「上手い」「下手」などを判断することです。
しかし、最近では、自己評価など、本人自身で評価することも増えてきました。
自己評価は、自分の能力や成果を自分で判断することです。自己評価を行うことで、自分の強みや弱み、改善点などを客観的に把握することができます。
小学生の場合は、先生や保護者など、大人からの評価が中心となります。
しかし、将来的には、自分で自分の評価をする力を身につけることが大切です。そのためには、日頃から自分の能力や成果を客観的に評価する力を養っておくことが重要です。