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〔指導ベース②ボール扱い(基本編)〕#FCトリプレッタ町田

今回は、サッカーはじめたての選手と保護者むけです。
「しってるよ!」という選手も復習で見てください!(^^)!
サッカーをより楽しむには、ボール扱いがたいせつです。
丸いボールを体の一番鈍い足で扱うには、長い年月がかかるので、慌てずにゆっくり練習しましょう!

トリプレッタ町田でたいせつにしているボールあつかいは3つである。

1,コントロール時のボールのあつかい。
2,パス時のボールのあつかい。
3,ドリブル時のボールのあつかい。

あしのどの部分を使うか

1,コントロール
〇転がってくるボールを「足の内側、外側、裏側」左右で、止める。

内側(インサイド)※ボールの中心より少し上を触る
外側(アウトサイド)※ボールの中心より少し上を触る
足うら※ボールの中心より少し上を触る

〇浮いているボールを「手以外の場所」でとめる。


2,パス
〇足の内側のくるぶしのした当たりで蹴る。

内側でける(インサイドキック)

〇足のこうで蹴る。

足のこうでける(インステップキック)

3,ドリブル
〇親指の「うちがわ」を触ってドリブルする。

親指の内側

〇小指の「そとがわ」を触ってドリブルする。

小指の外側

簡単な練習方法のご紹介

1,コントロール編
〇対面でゴロパスをおこない「足の内側、外側、裏側」左右でとめる。
〇対面で投げて貰って手以外の場所でとめる。

2,パス編
〇対面で、「内側のくるぶしの下あたりにあてる」ことを意識して蹴る。(ヒント:かかとを前に押し出すようにける)
〇対面で、足のこうにあてる」ことを意識して蹴る。(ヒント:ななめの助走からける)。

3,ドリブル編
〇目標物を決めて、親指の「うちがわ」、小指の「そとがわ」を交互に触ってドリブルする。
〇障害物(コーンなど)を置いてドリブルする。

トリプの選手へ

ジュニア年代でボールの扱いがうまくなれば、おとなになってもよりサッカーを楽しめます!
ちかくの一番うまい選手に「うまい」と言われるまで、練習しましょう!

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